既存のMT4インジケーターやEAに『パスワード制限機能』を追加します。
EAやインジケーターを販売・配布する際の流出防止のために有効です。
パラメーター画面で正しいパスワードを入力しないと、インジケーターやEAが稼働しないように制限をかけます。
このようにすることで万が一ファイルが流出したとしても他の口座では稼働しなくなります。
口座番号制限と似ていますが、こちらはその都度ユーザー様の口座番号を設定する必要がないので運用が楽になるメリットがあります。
ただしパスワード自体が流出してしまうと意味がなくなってしまいますので、簡易的な流出防止対策として実装することが望ましいかと思います。
※強固な制限を必要とする場合は『口座番号制限サービス』を行っておりますのでそちらをご利用くださいませ。
パスワードはmq4ファイル内で自由に設定が可能です。
もちろん、設定の方法についても解説致しますのでご安心くださいませ。
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お取引の流れについて
1.パスワード制限機能を追加したいインジケーターやEAの『mq4ファイル』をお送りください。
2.デフォルトとして設定したいパスワードをお知らせください。(問題なければ1234567890と設定させて頂くことも可能です)
3.設定ができ次第、パスワード制限機能を付加したmq4ファイルをお届けさせて頂きクローズとなります。
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パスワード制限機能を付加するには『mq4ファイル』が必ず必要になります。
ex4ファイルだけでは設定できませんのでご注意くださいませ。