パワハラ・セクハラに関する相談は家族や友人にもしづらいし、ましては、同僚や同業の仲間にも話しづらいものです。そんな悩みを従業員の立場に立って行動する社会保険労務士が親身になってお聞きし、適切なアドバイスをさせていただきます。
仕事柄大企業や中小企業を訪問する機会が多く、従業員の方とお話しすると、パワハラ・セクハラの実情が見えてきます。
みんなの前ではよい上司や先輩でも一対一になると、暴言を吐かれたり、個人的な指向で中傷されたり、提出した書類を破られたり、これってパワハラやセクハラじゃないの? ということがあります。
けれども、それって上司や人事部に相談するべきか、それともこの程度のことは我慢するべきなのか、それとも辞めてしまうのが正解なのか、悩むことが多いと思います。
パワハラ・セクハラを受け続けると、心や体が疲弊するばかりです。どこからがパワハラでどこまでが教育・指導かは、微妙な場合もありますが、これまでの社労士としての経験に基づいて、その判断や有効な対応のアドバイスをさせていただきます。
お電話の前に、現在の状況を整理してメモ書きしておいてもらえると、相談がスムーズに運びます。現在の状況には会社の業種・規模、従業員数、現在の部署について、お仕事内容など、できるだけ具体的な情報があると、より適切な対応が可能です。