大学入学共通テストの難点はリスニングの配点が英語全体の50%という事実。内容を見ると普段 TOEFL、TOEICをやっていると強い試験だということがわかります。しかし受験生はここで苦労します。大学受験英語におけるリスニングの解説授業は結局のところスクリプトを目で読み、正解の根拠を目で探す「事実上のリーディング」と同じになってしまうケースが多いからです。
そこでTOEFL・TOEICに強く、2年の留学で様々な種類の英語を話す各国からの学生と共同作業しながら第二言語習得論を身につけた講師が、一対一のビデオチャットでリスニングをしっかりと指導し、この壁を突破します。
一方リーディングの方は従来のセンター試験から発音アクセント問題、文法語法問題がなくなり、TOEIC や TEAP と若干似た感じの長文問題のリーディングが中心になった入試。こちらもしっかり攻略します。
どちらも正解の根拠を明確にしながら進めますので、納得感が違います。一度お試しください。
私は世界各国様々な背景をお持ちの方々の英語の発音を真似します。アメリカ、イギリスはもちろん、イラン人やインド、バングラデシュ、マレーシア、オーストラリア、そしてもちろん強い日本なまりの英語。全て話します。その中から大学入試共通テストで用いられる英語音声を再現。音に強くなっていただきます。
音声は大学入試センターが配給する本物の音声のほか、学習者様の状況に合わせて私の肉声も用い、カタカナ発音の英語と大学入試センターが配給する英語音声の橋渡しをします。
サービス価格は人事院勧告に従った公務員の平均日給を目安に、適正で持続可能な水準をご提案いたします。授業時間は定めず、何分授業を行ったかではなく、双方が納得できる成果を生み出したかどうかで対価を計算したく存じます。
要望事項は文字またはビデオチャットにてしっかりと伝えてください。何をお求めなのか。これはご自身との対話の時間でもあります。ご自身との対話がうまくいくと、ご自身が何を求めているのかがわかる。それがわかると、目的地がはっきりする。目的地がはっきりすると意識的のみならず無意識な状況でもそれを自然と目指すようになる。すると成功確率が上がる。そんな流れができます。
人間の場合、意識的な努力で達成することのできる量よりも、意識すらしていない、そんなの努力とも思っていない、という無意識の営みによって達成できる量の方が圧倒的に多いことがわかっています。自分でも意識できない世界の潜在的な力を使って、今まで会ったことのない自分に会いに行ってあげてください。
とんでもない英語力の伸びをお約束いたします。高い可能性でそれは、あなたがこれまで経験したことのない境地になりますから、楽しみになさってください。
新しいあなたへ、ようこそ。