実は今、電子書籍でも出そうかなーと思っておりまして。
待機時間の合間を縫って、必死にキーボードをカタカタしております。
しっかり仕上げようとすると大変で、大変で。
あと文字数がヤバイ。
終わらね~~~!!
という感じです。
一応こんな感じで出そうとしております。(以下サンプル)
●出品するにあたって
その①『自分らしさを大事にしよう』
ココナラ電話相談には、さまざまな出品者がいます。
経歴や持っているスキル、資格も多種多様です。
そんななかで売れている人をみると、つい自分も同じ方向を目指したくなってしまうものです。
たとえばカウンセラー資格を持った人が売れているなら、自分も同じ資格を取ってカウンセラーを名乗ったり。
社会人としての経験が豊富な人を目標とするあまり、自分自身も同じ方向性でアピールしようとしたり。
でもそれはあまり良い判断とは言えません。
その人の良さを吸収して自分のために役立てるのならかまいませんが、”その人そのもの”になろうとするのはオススメできません。
それはあなたが本来持っているオリジナリティを潰すことになってしまいます。
長所と短所は表裏一体です。
たとえばカウンセラーを名乗っている人が売れているのなら、それと比較したとき、あなたの短所はカウンセラーでないこととなります。
しかしあなたの長所もまた、カウンセラーでないことなのです。
つまり売れている人がカウンセラーだったとしたら、あなたはカウンセラーではないことをアピールすべき。
「カウンセラーの会話って、なんだか理屈っぽくないですか?それに今は通信講座で簡単に資格が取れてしまうんですよ。そんな人を信用するのって、良くないんじゃないですか?」
「私はカウンセラーではありません。だから答えの押しつけはしませんし、お医者さんみたいに問診のような話し方はしませんよ」
このように「自分がカウンセラーでないこと」を武器にすべきなのです。
つまり、無理に自分を売れている相手に合わせようとするのではなく、ありのままの自分をアピールするほうが効果的。
だからもし売れている人がカウンセラーではなく、逆にあなたがカウンセラー資格を持っているのなら、違うアピールができます。
「ただの一般人とお話しするなら、わざわざ電話相談で話す意味ってありますか?私はしっかりした資格を持っていますし、幅広い知見を持っていますよ。どうせならプロとお話ししませんか?」
といったように。
田舎の市や町が、都会から移り住んでくれる人を呼び込むときのアプローチと一緒です。
地方の街は、交通の利便性やお店・施設の充実度、娯楽の多さではどうしても都市に劣ってしまいます。
だから不利なところで勝負するのではなく、自分たちにしかない部分をアピールするのです。
「うちには都会にはない大自然がありますよ。物価も安いし、物件の賃料も安いから広い家に住めますよ。お子さんがいるのなら、広い家、豊かな自然のなかで育ててみませんか?」
自分の長所も短所も、言い方次第ということです。
目標とすべき人を参考にすることはかまいません。
いいところはどんどん吸収していきましょう。
しかし、あなたの素材そのものを潰すことはやめましょう。
良いところも悪いところも、全てひっくるめてあなたらしさなのです。
その大前提を忘れないでくださいね。
サンプルおわり。
こんなかんじで何十ページも書こうとしているので、おわらん。
OWARAN。
でもウマ娘もやりたいしな~という感じです。
推しはマルゼンスキーです。
愛用のキーボード『ハッピーハッキングキーボード』ちゃんが居なかったら今頃死んでた。
しばらくブログを書く時間は電子書籍を書く時間にすべてまわします。
はい。