高次の存在の中には、色んなタイプの方がいますが、
私の高次の存在のひとりは、「率直に物を言うタイプ」です。
時に「毒舌だなー」と思うこともあります。
このように、見守ってくれる存在にも個性があるのです。
そんな彼が私の頭の中にいることを知ってからというもの、私はよく考えてから発言するようになりました。
率直に言う=正直にいうことが、相手を傷つけることもあるからです。
私も鑑定を受ける側の時がありますが、
過去には鑑定の結果を受け止めづらい時もありました。
それは言ってしまえば「良い鑑定結果を求めていた」ということです。
人生のタイミングでは、それも大切なのです。
心が苦しい時、誰かに支えてもらいたい時、受け入れてもらいたい時、
そんな時もあるからです。
自分を受容して、
自分を癒して、
感情を味わいつくして、
そのステップが自分を成長させます。
しかし中には、「はっきり言ってほしい」
そんなタイミングの方もいらっしゃると思います。
少し辛口でも良いとおっしゃってくださる方は、鑑定をお考えの際、
私と私の高次の存在のリーディングも検討に入れて頂けましたら幸いです。
エジプトのファラオのような被り物をしている私の高次の存在は、
ダメなものはダメといいます。
聞かれたことに答えようとしない時もあります。
「復縁する方法は?」と聞かれて、「その男はダメだよ」と言います。
聞いたことと答えが違う!とご立腹される方は、この鑑定は合いません。
しかし、率直に言うということは、愛がないということではありません。
ファラオのような彼は続けて、
「君を幸せにしないから。離れていってくれてラッキーと思わなきゃ」
と言ってくれます。
世の中には、優しい言葉があふれています。
率直な言い方が、嫌われるときもあります。
しかし、それが長い目で考えた時に、
あなた様のお役に立つこともあるかと思います。
そんな鑑定のご紹介でした。
はる