ちょっとしたユーティリティーその1

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IT・テクノロジー
自分の別の仕事用にちょっとしたユーティリティを開発し、仕事に関する手間を少しでも軽減することを試みております。

本当にちょっとしたことですので、全自動化などという大それたものではありません。

ですが、毎日、毎回その動作をする手間から解放されるので、「地味に効いてくる」といったユーティリティです。

具体的にはツールをダブルクリックすると予め指定したフォルダが開きます。

「え?それだけ?それじゃ、なんら普通のフォルダへのショートカットと違いないのでは?」

実は大きく異なります。それはただフォルダを開くだけでなく、そのフォルダのウィンドウサイズも予め指定したサイズ、そして、画面上の指定した場所(位置)で開かせることができます。ここが大きなポイントです。

フォルダは都度様々な場所、そして大きさで開きますが、前回閉じたときの大きさ、場所(位置)を指定できるため、ディスプレイ画面を素早く有効に利用することが可能となるわけです。

仮にこのツールを使わなかったケースを考えてみましょう。

1.指定フォルダを開いて
2.必要な場所に移動して
3.必要なウィンドウサイズにして
4.そしていよいよ仕事開始!

となりますが、その2.3.のプロセスを省略できるわけです。
ちょっとしたユーティリティという表現をしたわけがお分かりいただけたかと思いますが、これを使ってしまったら、もうこのユーティリティなしの生活には戻れません。

この程度の開発でした5000円程度でお引き受け可能と思います。

今回ご紹介させていただいたちょっとしたユーティリティ他是非ご相談いただけますと幸いです。
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