若年がん患者の妊孕性に関する相談承ります
認定がん生殖医療ナビゲーターがわかるまで徹底解説します
0-39歳までの若年がん患者(男女問わず)の方々は年々増加傾向にあります。
がん治療は検査技術、治療技術の革新的な進歩で生存率が大幅に向上しています。
その反面、がん治療において、本人がもっている妊娠するための力へマイナスの影響を及ぼす可能性があり、がん克服後の人生の選択肢が狭まってしまうことも懸念されています。
そこで登場する考え方が妊孕性温存(にんようせいおんぞん)です。
妊娠するために必要な卵子、受精卵、卵巣、精子を生殖医療の技術を用いて、
がん治療を行う前に凍結保存しておきます。
そうすることで、がん克服後も、一般の方々と遜色のない人生の選択肢を与えようというものです。
しかし、そもそもこうした妊孕性に関する知識はまだまだ広まっていないのが実情です。
私は年間で2018年から年間で100件以上のこうした相談を受け、
ご本人、ご家族、ご両親への情報提供を行なってきました。
関東近郊の方であれば、医療機関を利用いただければ、無料提供できます。
まだまだ地域格差もありますので、全国の方に向けて、こうした話を聞きたいというようなニーズがあれば、対応したいと思っています。
目安時間は60分程度です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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