経歴

経歴

  • 国立大学 / 工学部 2000年4月 2005年3月

  • 国立大学大学院 / 工学系研究科 2005年4月 2007年3月

  • 国内IT企業 / プロジェクトマネージャー 2007年4月 2020年9月

    入社して2年間は、プログラマー、プログラム設計者として下流工程を担当していました。3年目からはユーザーインターフェイス設計を担当していました。 入社して5年目まではシステム開発の製造部分を経験していました。 6年目から10年目は、チームリーダーとして10人弱のチームをまとめる役割を担っていました。経験がなくはじめはバタバタしていましたが、徐々に慣れてきて、チーム運営は安定しました。 11年目になると、外資系保険会社の1億円プロジェクトのプロジェクトリーダーとして、 ・開発現場のスケジュール管理 ・予算管理 ・品質管理 ・リスクマネジメントなど 多くの役割を担当しました。 さらに、顧客との窓口として、 ・進捗の報告 ・要件の調整 ・予算調達の依頼 ・契約締結など を行いました。 僕は物事を丁寧に整理して伝えることが得意だったので、お客様へのプレゼン・報告をするのがすごく楽しかったです。 勤務地は大阪だったのですが、毎週東京の外資系保険会社へ赴き、案件の調整やスケジュール進捗の確認・報告を行なっていました。徐々に顧客との関係性が深まっていき、互いに信頼を持ちながらプロジェクトを遂行していました。 もともと自分は口ベタで引っ込み思案だったのですが、この経験を通じて話すことに抵抗がなくなりました。このことから、社会人になっても成長できると実感しました。 資格は、昇進のために必要最低限のものを取得しました。今は自営業で時間の融通が効くので、何か興味の持てそうな資格があればチャレンジしてみようと思います。

  • Webマーケティング / ライター 2020年10月 現在

    僕のWebライターのキャリアは4年前にスタートしました。 最初の年は、基本的なライティングスキルを磨く期間でした。 SEOに関する基本的な知識を身につけ、キーワードリサーチやターゲットオーディエンスの分析に時間を費やしました。 クライアントのブログ記事や商品説明ページの執筆に従事し、コンテンツの品質向上を追求しました。 正直知らないことだらけで、がむしゃらに取り組み続けたこの期間が現在の自分の働き方に影響与えたと考えています。 また、記事はリサーチが8割だという実感を得たのもこの時期です。 よいリサーチができていれば、文章を書くことには得て不得手がないのだと確信しました。 なぜなら私自身国語が苦手でしたが、リサーチを強化することで文章を納品し、報酬をいただけたからです。 2年目は、1年目の継続で地力をつけるために色々な案件を受注していました。 世情で行動制限がかかる中、Webライターは仕事に支障が出ないので、よい仕事を選んだものだと感じていました。 3年目には、記名記事を取りたくてチャレンジしたのですが、結果的には失敗に終わりました。 書いている分野は、専門的な分野と汎用性の高い記事が5割ずつになっていました。 自分は特化型のライターになりたいと考え、専門知識を求められる案件を選んで執筆をしていました。 その分野での専門家として認識されるようになることを目指します。 最後の1年はコンテンツ品質と効果の向上に焦点を当てた記事を作りました。 SEO案件にも以前より力がついた実感があります。 また、収入面では今までより少し多くもらえるようになってきました。僕は単価交渉ができないので、単純に取引が増えたことが要因です。 4年間の経験で、Webライティングのスキルとマーケティング戦略の知識を磨きました。 今後も同様にWebライティング・Webマーケティングに、積極的に参加したいです。 Webライターの最高峰を登り詰めて、自分のやってきた仕事を俯瞰で眺めるのが僕の夢です。 体が弱くなかなか出かけられない中、家でしっかり仕事を頑張ったんだという実感が欲しいと考えています。 Webライターは自分を賭ける価値がある仕事だと思います。 毎日依頼を受けながらニコニコ仕事をしています。

  • コンテンツマーケティング / コンテンツ販売者 2022年10月 現在

受賞歴・執筆歴・講演歴

  • 執筆

    発達障害とうつ・双極性障害の働き方を当事者が語る電子書籍 2021年12月

  • 執筆

    発達障害・双極性障害・うつ病のサバイバル術のメールマガジン 2021年12月

  • 執筆

    化学工学修士論文 2007年3月

  • 執筆

    化学工学学位論文 2005年3月