経歴

職歴

  • 〇〇幼稚園 1990年4月 1995年3月

    ・年少さんから年長さんまでのクラス担任 / 保育士・ベビーシッター 1990年4月 1995年3月

    昔なのでかなり数字は適当でごめんなさい(^_^;) 【初めてのお仕事】 自分の夢だった幼稚園の先生になれ、 毎日分からないことだらけだけど、 充実した楽しい日々を送っていました♪ 初めての担任は年中さんのクラス。 クラスの子供達がかわいくてかわいくて(^-^) ☘話せないお子さんの傍でずっと座って居心地いい空間を作る ☘1人1人との時間を大切にする ☘保護者の方と一緒にお子さんの成長を喜ぶ ☘話せないお子さんの気持ちに気が付く 【初めてお子さんからもらったプレゼント】 初めてクラスの男の子からプレゼントをもらいました♡ 箱の中にはたくさんのダイヤモンドの指輪の広告の切り抜きの プレゼントが入っていて、 もう嬉しくって嬉しくって涙が出ちゃいました✨ その男の子のお母さんに 「うちの子が先生にダイヤモンドをあげたい」と言ったけど、 本当のダイヤモンドは高くて買えないし、 どうしよう?と悩んでいたら、広告を見つけて 広告のダイヤモンドを切り抜くのがいいよ、 と話したら、一生懸命に切り抜いてましたよ~、と。 その男の子のお母さんと男の子の発想にびっくりして、 嬉しくて忘れられない思い出です。 【なんでも保護者の方と連携する】 私が初めて幼稚園の先生になった時には、 まだ自分の子供を育てたことがありませんでした。 でもそんな私でも、保護者の方は色々なことを話してくださって、 私はなんて恵まれているんだろ、と思いました(^-^) お子さんのことを相談されると、 保護者の方と一緒に「あーでもない、こーでもない」と言って 色々なお話しを聞かせてくださって、 保護者の方に「先生が話しを否定せずに聞いてくれるから 気持ちが楽になるんよ。 子育てしていると気持ちがいっぱいいっぱいになるから、 聞いてくれる人がいるって幸せだな~と思うんよ。」と言われて、 私の方が幸せな気持ちになりました(^-^) 【頑張ったけど…】 子供が大好きで幼稚園の先生になったので、 子供に関連することで悩んだり、保護者の方のことで悩んだりは 我慢出来ました。 でも、 上司の期限に毎日振り回されるのは、とっても疲れました(^_^;) 上司が機嫌が悪いと、1時間くらいのお説教は当たり前で、 そのお説教の原因は私ではないのに… 重箱の隅をつつくのがどうもお好きなようで、 納得いかないことでいつも怒られ、でも反撃すると もっと怖いことが待っているので、ただただ耐えていました。 この幼稚園務めて1、2年で辞める職員が多いのも納得しました。 そんな中、頑張って5年くらい務めた私は、「なんて偉い!!1」と 自分で自分を褒めまくりました。 子供が大好きだから、 保護者の方に毎年のように「先生辞めないでね」と言われて 子供と保護者のために頑張ってきたんだな~、と思います。 【お仕事を頑張っているあなたへ】 職場の人間関係 パワハラ、 保護者とのトラブル などなど… 愚痴やお悩み、私でよければなんでも お話ししにきてくださいね♪ あなたの心が羽根のように軽くなったりする そんなおこがましいことは思っていません。 ただほんの少しでもあなたの悩みや心が 軽くなれば…と思ってます。 なんて

  • 〇〇託児所 1998年4月 2001年12月

    ・0歳~小学生3年生くらいまでの保育 / 保育士・ベビーシッター 1998年4月 2001年12月

    企業の託児所で保育士として働いていました。 0歳から小学生3年生くらいまでのお子さんを お預かりしていました(^-^) 幼稚園とは違って、ゆったりと子供達と過ごすことができました。 毎日、お散歩に行って、家庭のような優しく温かい雰囲気の 託児所でした。 職場と託児所がすぐ近くにあったので、 保護者の方も安心してお子さんを預けられていて、 授乳にもすぐこれる環境でした。 ただ、ここの託児所は、 長くいる先生の言うことは絶対聞かなくてはいけなくて、 ペーペーの私はいつも怒られてばかりでした。 長くいる先生、お仕事をしてくださればいいのですが、 お仕事をするのは嫌なようで、 何かと言い訳をしてはお仕事をしなくて、 お陰で私はお仕事量がすごいことになってました(^_^;) しかも、自分の気分で過ごされるので、無視をされることも しばしばでした。 身体に不調がでるようになり、 それでも「まあなんとかなるか」と自分に言い聞かせていたのですが、 職場に話す相手もいないしで、辞めてしまいました。 あの時、誰かに話していたら違っていたかな?と 思うこともあります。 【お仕事でお悩みの方へ】 自分の気持ちに無理させていませんか? 身体に不調が出ているのに、見ないふりをしていませんか? 誰かに話すだけでも、何かが変わってくるかもしれません。 私でよければ、あなたのお話し聞かせてくださいませんか(^-^)

  • 〇〇保育園 2002年4月 2010年3月

    ・知的障害があるお子さん、身体的障害があるお子さんの担当(加配保育士) / 保育士・ベビーシッター 2002年4月 2010年3月

    保育園で保育士として、 知的障害があるお子さんや、 身体的障害があるお子さんの担当(加配保育士といいます)として 働いていました。 その時によって担当になるお子さんの 知的障害や身体的障害は違うので、 お子さん本人の様子を見ながら、 そして保護者の方とお話しをしっかりしながら、 時にはそのお子さんが通っている病院の先生や 療育機関の先生にお話しを聞いたりしながら、 そのお子さんに合ったサポートをするようにしてきました。 お子さんの成長に合わせて、 必要なサポートも変わってくるので、 保護者の方と常に連携をとりながら、 サポートさせていただきました。 元々、おおらかで根気強い性格なのがよかったのか、 お子さんが何かを成し遂げるまで ゆっくり時間をかけて待つことができたので、 お子さんと一緒に悔しい思いをしたり、 一緒に考えたり… そして何かができた時には一緒に喜んだりして、 本当にやりがいのある お仕事に携わせていただきました。 【当たり前であることは当たり前じゃない】 このお仕事に携わるようになってから、 たくさんの方との出会いがありました。 知的障害があるお子さんや、 身体的障害があるお子さん。 その保護者の方 周りで支えてくださる方々。 当たり前と思っていることは実は 当たり前じゃなくて… 普通に生きていることに感謝しています。 大人になるまで生きていけることも 奇跡のようだと思うようになりました。 このお仕事を通して、 命の大切さをますます感じています。 【あるお母さんとの出会い】 あるお子さんは身体的障害があり、 保育園に入園された時には、 大人になるまで過ごせるかどうか、と言う障害がありました。 短い時間だからこそ、お子さんの 楽しいという気持ちを大切にしてあげたい、 他のお子さんと同じように、 お友達と喧嘩したり、 歌ったり、笑ったり、させてあげたい、 そんな思いで保育園にお子さんを 通わせていらしたそうです。 ある日、お子さんとのお別れ… 私はそのお母さんにかけてあげる言葉が 見つからなくて… ただ傍にいることしかできませんでした。 何年も傍にいることしかできなくて… 10年以上たって、そのお母さんと お子さんの思い出話しが少しずつですが できるようになりました。 【素敵なお母さんとの出会い】 お子さんのお母様の中には、 ご自分のお子さんの障害を 「宝くじが当たるよりも、すごく幸運なことだから、 神様には感謝しかないです。」と 素敵な言葉を言われる方がいて、 素敵な方とのご縁に本当に感謝してます。 1人1人との繋がりを大切にして、 密に接してきたので、今でもご縁は続いています。 大きくなったお子さんの話や、 子育て以外のことで楽しく盛り上がっています♪ 【楽しいエピソード】 毎年、保育園でお芋ほりがありました。 でもその年は、 年少さんのさつまいも畑はさつまいもが育ってなくて、 子供達にはお芋ほりの体験をさせてあげたいし、 でもさつまいもは育ってないし、どうしよう? と園長先生と悩んで 近所の農家さんからいただいたさつまいもを、 保育園の畑に植え替えることにしました。 子供達にさつまいもを植え替えることが見つかっては大変!と思い、 外の畑が見えないように、 大きなカーテンをして作業しました。 さつまいも畑の土を掘り返し、 さつまいもを植えてその上にさつまいものつるを上手に植えて、 さつまいもの畑の完成!!! あまりにさつまいもを植える作業が楽しくて、 ワクワク気分で作業したので、 後から他の先生に 「そんな楽しい作業なら一緒にしたかった~!」 と羨ましがられました(笑) でもでも、 年長さんならこのさつまいも畑、 普通と違う?と思うかもだけど、 年少さんのさつまいも畑なので、 何かがおかしい?とも思われずに、 無事にさつまいも掘りは終了しました。 年少さんにはさつまいもが掘れやすくて、 逆に喜んでいたみたいよかった~(^-^) 【ピンチはチャンス♡】 保育園は毎日、ピンチだらけ。 だけどそれを楽しくワクワクすることに変える! 子供達の笑顔のために、ワクワクしながら 楽しく過ごせたことに感謝の気持ちで いっぱいです♪

  • 〇〇運送会社 2003年4月 2011年3月

    ・経理、事務全般、経営、運行管理者 / 経理・事務(一般事務) 2003年4月 2011年3月

    前の主人が運送会社を作りたい!と言ったので、 立ち上げからその会社に携わりました。 会社を立ち上げることも、 経理の仕事をすることも初めてだったのですが、 周りの方に優しく教えていただき、 なんとかこなすことができるようになり、 経理って楽しいかも! と思えるようになりました✨ 色々なことが初めてで、 初めてのことにチャレンジすることにワクワクして、 毎日時間を忘れるくらい 楽しく作業をしていました(^-^) 少しずつ色々なことができるようになったのは、 誰かが傍にいてくれたからで、 私は本当に周りの方に恵まれているな~、 と思い感謝の気持ちでいっぱいになりました✨ 従業員の方達がいてくださることで 会社として成り立っているので、 従業員の方達にはとっても感謝しています。 従業員の方が毎日楽しくお仕事ができるように、 仕事のこと、家庭のこと、他にもいろいろと お話しを寄り添って聞かせていただくと言うことをしていき、 少しはお役に立つことができたかも? と思っています。 従業員の方からは、【お母さん】なんて 嬉しい言葉をいただきました(笑) 色々な方のお話しを聞かせていただきながら、 私は人の話しを聞かせてもらうことが大好きで、 その人に寄り添って共感したり、 自分が知らなかったことを教えてもらって ワクワクしたり、 話しを聞くことって奥が深いな~ と感じました(^-^) 主人と離婚することが決まり、 会社を辞めましたが、 人とのご縁に感謝することができた 充実した時間を過ごすことができ この仕事につけたことを感謝してます(^-^)

  • 〇〇こども園 2011年4月 2015年3月

    ・保育士として子供に携わる / 保育士・ベビーシッター 2011年4月 2015年3月

  • 〇〇産後サービス 2016年1月 2020年2月

    ・産後のママとし赤ちゃんの支援 / 保育士・ベビーシッター・家事代行 2016年1月 2020年2月

    産後のママと赤ちゃんの お世話をしてきました(^-^) 具体的には、産後のママのお宅に 1週間から1か月くらい訪問して、 掃除、洗濯、お料理、 赤ちゃんの沐浴、寝かしつけ、 赤ちゃんのお世話、 ママの母乳マッサージ、 上のお子様の保育園の送り迎え、 などをしました。 産後のママは心も体も不安定なので、 ゆっくりと一緒にお茶を飲んだりしながら リラックスして過ごしてもらえるように 安心して過ごしてもらえるように そんな思いで楽しくお仕事を させていただきました♪ 産後のママと一緒に過ごしていると 本当の娘のような気持ちになってきて 一緒に泣いたり、笑ったり 本当に素敵な毎日を過ごさせていただきました✨ 時にはママと旦那様の夫婦喧嘩の 仲裁をしたり… 産後のママは、情緒不安定。 ママの味方だから大丈夫だよ~、と 時にはハグもして安心してもらうようにしてました(^-^) 産後って、一生のうちのほんの少しの時間。 その素敵な奇跡ともいえる時間を一緒に 過ごさせていただき、 幸せな時間を過ごせたことに感謝してます✨

受賞歴・執筆歴・講演歴

  • 講演

    プレパパプレママセミナー 産後うつ講演 2019年6月

  • 受賞

    ココナラ【販売実績100件達成】みなさまありがとうございます 2023年7月

  • 受賞

    ココナラ【プラチナランク】みなさまありがとうございます♬ 2024年1月