十和田神社

十和田神社

十和田神社(とわだじんじゃ)は、青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486にある神社。江戸時代は十湾寺として熊野修験の寺院が建っており、巡礼の聖地であった。しかし、明治の廃仏毀釈運動で十和田神社となった。 また、十和田神社の創建についての縁起は2つある。1つは征夷大将軍坂上田村麻呂が東征のおり湖が荒れて渡れず、祠を建てて祈願しイカダを組んで渡ったという。もう1つは、南祖坊に関わる伝説である。

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