学振SPD採択者が学振や科研費申請書を添削します
学振、研究スタート支援、若手・基盤研究 科研費申請書に対応!
過去に学振SPDに採択され、現在は生命科学系の研究者をしております。
最近では申請書に対するたくさんの指南書があり、「違い」が見えなくなってきております。しかし、これまでに添削アドバイスを行ってきた経験から、読み手に訴える書き方は、必ず審査員の心を打ち高評価につながると感じてきました。いかに一般的ではなく、オリジナリティを出すかが重要な視点だと思います。
若手研究者として、若手研究者・学生目線で学振申請書(DCおよびPD)を添削、コメントします。これまでに大学を含む研究機関内で多くの学振申請書のアドバイスを通して、採択者を出してきました。
また科研費申請書に関しては、研究活動スタート支援、若手研究、基盤研究(C)、挑戦的研究の添削はもちろんですが、若手研究からの基盤研究(B)へのステップアップなどにもご活用いただければと思います。私自身も、若手研究から基盤研究(B)へ途切れることなく代表で採択され、挑戦的研究や文科省の大型研究費も採択実績があります。
主として日本学術振興会特別研究員(DC、PD)、研究活動スタート支援、若手研究、挑戦的研究、基盤研究(B),(C)、民間助成などの研究申請書について、審査委員の目線から調書全体を添削、コメントします。
●私の過去実績
・日本学術振興会特別研究員SPD
・科研費採択:若手研究、基盤研究(B)、挑戦的研究、国際共同研究加速基金
・文科省・JSTの大型研究費
・民間助成複数採択実績
・研究機関の科研費助言歴複数経験あり(助言採択実績:学振DCおよびPD、研究活動スタート支援、若手研究、基盤研究(B)、基盤研究(C)、挑戦的研究、国際共同研究加速基金、民間助成金など)
※学振SPDは2020年度まであった制度で各分野(人文学、社会科学、数物系科学、化学、工学系科学、情報系、生物系科学、農学・環境学、および医歯薬学)のPD採択者の上位1-2名を、"SPD面接"で選別するという制度でした。SPDになると給与が44.6万/月に上がることと研究費(特別研究員奨励費)も大幅増額されました(私の時は3年間で1170万円)。学振SPDは、分野トップの研究者を選び、公表するための大変狭き門として学振界隈では知られていました。なお、1年間で学振PD申請者の中から最大18名しか枠がなかったので、採択率は1%未満でした。
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