< 添削・校正サービスについて説明 >
〇 契約書や規約等は、民事契約の原則的な慣用及び記述性、論理性について点検し、逸脱のところを校正します。また、不合理な内容や表現は修正の提案をします。
〇 企画書、提案書などは、訴求の表現法や記述説明が適切か、気付かないで、手前勝手、独りよがりに陥っていないか、点検が必要です。
〇 通知文や内容証明などは、内容の論理性や法的に必要な各要素が織り込まれていてその要求根拠も大切ですが、日本語の文章としての正しい記述性を校正します。
〇 許可申請や申告書は、所要の基準要件の具備のほか、審査判断しやすい文書構成及び、公文書に準じて正確な記述表現が肝要で、要チェックです。
〇 重要な文章全般について必要な、日本語の正確な表現、構文および文字、用語使用について正します。(公文書規定に準拠します)
注)原稿は、要点メモ書き程度でもお受けできますが、前もって「メッセージ」にて相談下さい。法的な権利・義務に関わらない企画・提案書などは代行作成も可能です。ただし、弁護士法等の法律による制約からお受けできない場合があります。私事案件での代筆や新規作成も可能です事前にご相談下さい。
なお、作成・添削後の文書の著作権は、あくまで依頼者に存在します。
文書の表意、訴求力は、その記述性、表現次第で、微妙なものです。
本人は、なかなか気が付かないもの、専門的で客観的なチェックが肝要です。
※今現在、下書きがない場合も当コーナーの「メッセージ」にてお気軽にご相談できます。
【 ご依頼は以下にて 】
1、まず、文書の原稿(下書)をテキスト形式やワード等で作成、添付して下さい。
2、内容は箇条書きスタイルでも可能です。この場合下記3項に示す事情を詳しく添えてください。(ご相談:トークルームのメッセージで後々調整も可能です)
3、特殊な事情、困難と思われる事情などがあればお知らせ下さい、現実的によりよく考慮されます。いずれも守秘義務は厳守します。
4、このサービスの基本料金で対応できる範囲は、添削については、普通文書でA4サイズ(700字程度)3枚以内 (ココナラのトークルーム(メッセージ)で2000字程度)、それ以上の場合は追加おひねりで比例換算して対応可能です。
5、原稿・原案の文中で、固有名詞や人名は、甲、乙などに置き換えて、記載して下さい。
(個人情報の保護の観点から)
6、納期は、基本料金の範囲のもので、3日~ 程度を要します。
※ 当添削及び作成では、その文書の著作権及びその内容上の責任は依頼者にあります。また、内容によっては、倫理上及び裁判係争や弁護士法などの法律により、お受けできない場合があります。