当トークルームは、
技術系のお仕事をしていらっしゃる、
会社員(副業)と個人事業主5期目までの方に向け、
業務委託契約の受注側として気を付ける点などを助言するサービスです。
当方が得意なターゲット層に寄り添いたいので、
・30~42歳の技術系正社員経験ありの方(7年以上)
・業種業態がネットワークビジネス・広告・不動産・SES・人材派遣以外の方。
・技術系の仕事を始めたい、会社員(副業)と個人事業主4期目までの方
・これから企業様と「業務委託契約」を結んでお仕事を受注する方。
(または既に稼働中である方も含む)
の全てに当てはまる方に限定いたします。
業務委託契約は労働基準法と性質が異なり、
労働者を保護する考え方は「一切存在」しません。
当事者間で取り決めたことが全てです!
もたもたすると、
発注者側から一方的に不利な条件を付けられることもあり得ます。
不利な条件を未然に防ぐ事・今後の防止策の両面において、
お仕事の取り方に関する注意点を対話形式で理解を深めていく場です。
●自己紹介
https://coconala.com/blogs/508262/299160
ITインフラ技術研修業務に携わってる個人事業主5期目です。
会社員時代から「業務委託契約」の仕事を請け負ってきましたが、
契約書の内容が雑な業者が多く、業務内容や報酬支払条件などが
いくらでも解釈を変えられることなどは珍しくありません。
業務内容=ご自身に課せられた作業範囲(役務提供義務)。
必ず契約を結ぶ前に、この概念を意識しながら、具体的に生じる作業
のひとつひとつが役務提供義務に入っているかを落とし込み、
発注者と正しい内容を意識合わせしておく必要があります。
役務提供義務である作業範囲を正しく意識合わせしないと、
突発的に発生した作業などの費用請求が難しくなります。
与信情報を調査するには限度があり、原則公開された情報以外から
調べようがありません。与信情報に無い部分を「契約までのやり取り」で
予測するのが、実務上で有効と考えております。
※2024年6月2日現在