【出品者の想い】
弁理士に相談するのって、精神的なハードルが高いですよね。また、大手特許事務所に商標調査を依頼すると、高額な費用が掛かり、予算オーバーする危険性があります。そのようなハードルを下げて、気軽に弁理士のサービスを受けてほしいと考えて、出品しました。
多くの人に利用してほしいので、できる限り、費用を抑えました。大手特許事務所出身の商標専門の弁理士(登録番号18043)です。初心者にも分かりやすいよう、親切・丁寧に対応します。
【商標調査の必要性】
商標出願したら、必ず、商標登録になるとは限りません。
特許庁の審査官が審査して、商標出願が拒絶される可能性があります。
登録を受けることができなかった場合、出願費用が無駄になってしまいます。
「特許庁に商標出願したいが、その前に登録可能性を把握したい」
そのような方のために、商標調査を請け負います。
事前の商標調査では、商標登録を100%保証することはできません。しかし、ある程度の登録可能性を把握することはできます。早期に、障害となる先行商標を見つけることができれば、他社の商標権侵害を未然に防ぐことができ、さらに商品名・サービス名の変更で対応することもできます。
【サービスの概要】
・本調査で使用する検索データベースはJ-PlatPatです。
・商標登録の可能性をパーセンテージで表記して、お知らせします。また、その理由も報告します。
・調査結果に基づき、どのような対応が考えられるか、併せて、アドバイスします。
【商標専門の弁理士の珍しさ】
「弁理士」という職業をご存知ですか?弁理士は、知的財産権のプロフェッショナルです。知的財産権には、商標・特許・意匠などが含まれ、弁理士であれば、知的財産権の全般を取り扱うことができます。
しかし、弁理士の業務は細分化していて、多くの弁理士が、自分の専門分野以外には、深い知識や経験を有していないと思います。実際、私は、法律上、特許出願を代理できますが、特許に関しては、大した知識や経験がないので、特許業務を行うつもりはありません。
理系出身の弁理士が多く、特許業務をメインにしている弁理士が多数です。その中でも、私は、一貫して、商標専門の弁理士と働いてきましたので、業界内では、珍しい存在です。商標に関しては、他の弁理士より、高品質のサービスを提供できる自信があります。
①商標1点の調査です。調査希望の商標が、「文字なのか図形なのか」、お知らせください。文字の場合には、その商標と読み方をご連絡ください。また、図形の場合には、画像データを提供ください。
②調査希望の商標を、どのような商品やサービスに使用する予定があるか、お知らせください。
上記の情報から、調査する商標の種類、調査する区分(商品・サービスのカテゴリー)の数を判断して、見積書をご提示します。
【注意事項】※必ずご確認ください
本サービスは、商標出願する前の商標調査を行うプランです。本サービスには、出願に関する費用は含まれておりません。
また、本調査結果は、出願後の商標登録を保証するものではありません。