このコースでは、2023年秋期の情報処理技術者試験(PM)に一発合格した際に行った勉強方法を、具体的な資料と共にご紹介します。
【お伝えする内容】
・教材やアプリを活用した効果的な学習方法
・勉強開始してから試験前日までのロードマップ
・実際に使用したアプリの画面キャプチャを交えて
・ユーザー企業としての論文問題の選び方
・試験当日の体験談とその感想
・質疑応答
<勉強に使用した教材>
・「情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2021年版」(翔泳社)
<勉強に使用したアプリ>
・ChatGPT:試験範囲の理解と問題解決スキル向上
・Notion:学習進捗の管理とノート作成
・Udemy:補助教材として(必須ではない)
<(参考)学習時間>
・約半年間(週6日くらい)、約1.5時間~2時間/日
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以下、自己紹介(自己紹介文再掲)
2014年にインフラ会社の技術系社員としてキャリアスタート。
現在は、システム開発部門に所属。
業務ユーザーとして、要件定義、開発ベンダーが作成する設計書/テスト仕様書のレビュー、総合テスト対応など多岐にわたる業務を担当。
2020年11月のシステム部への異動を機に、システム開発の知識をゼロから学び始めました。(開発ベンダーとシステムに関する会話ができないのは失礼と思い、勉強を開始。)
IPA(情報処理推進機構)の資格を基礎から応用まで段階的に取得。
2021年 ITパスポート、基本情報、応用情報
2022年秋期 情報処理安全確保支援士
2023年秋期 プロジェクトマネージャ
プログラミング経験やプロジェクトマネージャとしての実務経験はありあせん。
ユーザー側のプロジェクト管理業務を上司が実施しているのを間近で見てきました。
私はユーザー企業の社員という立場で、プロジェクトマネージャ試験の論文を作成しました。
実際にコーディング等の管理を行う、ベンダー企業としてのプロジェクトマネージャ試験の論文作成はしておりません。
また、どういった論文がB判定やC判定になるといった分析はしておりません。
A判定を取るためにどのように勉強したかということをお伝えする内容となります。
これらの点をご留意いただきたいです。