大切な方を亡くした悲しみ、現役看護師がお聴きします

対面や電話だと上手く伝えられない…チャットで向き合います。

【1日24時間メッセージでの対応となります。】 大切な方を亡くしたお気持ち、ゆっくりじっくりチャットでお聴かせ下さい。 こんにちは。てまりです。現役看護師18年目、 現在は訪問看護師、SNSカウンセラーとして活動しています。 仕事柄、沢山の方の最期に立ち合わせていただきました。 長く患われていて亡くなる方 突然の事故や、病気でお亡くなりになる方 自死を選ばれた方… なによりも大切な我が子や 人生を共に生きてきたパートナー 父親、母親の死 無条件に癒してくれたペット 大切な存在を亡くす悲しみや喪失感は誰にとっても辛いものです。 私もとても大好きで可愛がってもらっていた祖父母が亡くなりました。 祖父は末期癌で、祖母は101歳と大往生でした。 いずれ私よりは先に逝ってしまうことは、頭では理解していましたが、実際そうなってしまうと、もの凄い悲しみと喪失感に襲われました。 中々受け入れることが難しく、今でも電話したら出てくれるのではないかと思う時があります。 就職し、結婚、出産、育児と日々に追われてからは、中々顔を見に帰ることも出来ないことが増えていきました。 何が何だか分からない状態で「しなければならないこと」に追われた日々。 死をきっかけに明るみになった現実。いっぱいいっぱいなのに誰にも話せない。 死の悲しみや喪失感は、後から少しずつ押し寄せて来ます。 静かにやってくる苦しみや後悔。 冷静になってから気付く矛盾。 何があったの？どうして？という疑問。 もうどうにもならない事への罪悪感。 離れていてもそうなのだから、一緒にいた大切な人を亡くした方が、どう生きていいのか途方に暮れるのは当たり前だと思います。 それでも日は昇り、お腹も空くなんて不思議ですよね。 言葉にならない感情や考えが入り混じり、自分でもまとまらず聴いてもらう事を抑えていませんか？ 何を話したいのか、何を聴いて欲しいのかも分からなくても大丈夫です。 話があちこちいってしまっても構いません。 一人で抱え込んでいることを表出してみませんか？一緒に歩いて行きましょう。