技術士は技術系最高峰といわれる国家資格です。
情報工学関連ですとIPA(情報処理技術者)がメジャーですが、実務経験が問われたり、論文の量が膨大で面接もあったりと、内容は全然違います。
出願者の多い建設部門や機械部門と違って、情報工学部門は試験に関するデータが非常に少ないです。また、出願条件を満たしていないとたとえ論文がちゃんと書けていても面接で落とされます。また、願書に嘘が書いてあったりすると…
本年度は、まもなく願書受付が始まりますが、まずは願書を書く前に確認したいことなどありましたら相談に乗ります。
ーそもそも受験資格あるの?
ー自分の業務経歴で問題ないか?
ー技術士とIPA全部門制覇、どっちのほうがいい?
ー技術士登録したらどんなデメリットがあるの?
ーどんな勉強すればいいの?
などなど、なんでも答えます。
すでに上記は問題なく、願書(業務経歴の詳細など)作成に進みたい方は、②願書作成手伝いますのほうをお申し込みください。
情報工学部門の技術士を増やしたいというのがきっかけで本サービスを提供しますが、割と正直に答えます。
たとえば、年数が足りないとか、面接が突破できる業務経験ではない等によって、本年度は見送った方がよいとアドバイスすることもあります。
大手のセミナーのような「厳しさ」はありません。
一回の質問に対して1日後に返信をする…を繰り返し「願書作成に取り掛かれるまで」または「願書の提出期日まで」を対応期間とします。