<サービス内容>
お越しいただきありがとうございます。
遺言書や契約書、あるいは誹謗文書等の扱いに際しては、弁護士や関係機関にご相談される前に、おおよその結果が予め分かっていれば、以降の法的手続きを進め易くなります。
ココナラにおける「筆跡鑑定や印影鑑定」は、法裁判に提出する本鑑定に移行する前に行う、予備鑑定助言サービスいう位置づけです。
鑑定結果は、検査結果回答書に準ずる簡易な回答形式でご報告させて頂きますが、結果の根拠や解説を伴った報告書をお届けいたします(本鑑定のご依頼につきましては、要相談とさせていただきます)。
なお、本鑑定助言サービスのご依頼に際して、どのような資料を準備すればよいのかは、案件の状況にもよって変わります。したがって、事前にご相談頂くことで、納得される結果が得やすいものと思われます。
また、防犯カメラやドライブレコーダーに記録された画像が、事案解決の重要な証拠となる場合には、法科学鑑定で磨き上げられた鮮明化処理技術のご利用をご検討されてはいかがでしょうか?車両や人物の特定(照合)に効果的に役立つものと思われます。
(画像処理のご依頼につきましては、要相談とさせていただきます)
<サービス価格の説明>
サービス価格は、「類似業者さんに比べて高価」だという印象を持たれるかもしれません。「筆跡鑑定や印影鑑定」は直感的に行われるものではなく、ましてや占い的な判定でもありません。回答方式に違いはありますが、本鑑定の場合と同様に、一通りの法科学的な比較検査プロセスを経て、誤鑑定との批判を受けない結果を導き出します。従いまして、簡易版ではあっても、相当のコストが掛かるのは必然の結果なのです。
鑑定結果の正確性よりも、コストを重視される方には、本サービスは適しません。
① 鑑定支援サービスは、あくまでも本鑑定に移行する前の予備鑑定です。この報告書をもって裁判の証拠として提出することはできません。この点をご理解頂けない方や,ご依頼者様の恣意的な予測結果に基づいてご相談されるような場合には、事前通告なしに当方よりキャンセルさせていただくことがあります。
② 事案の対立側から提出された「鑑定書」に対する意見書(反論書)作成についても、当研究所にて対応できます。しかしながら、特殊な案件であり、ココナラでのサービス内容を逸脱することから、要相談とさせていただきます。
③ 反社会的勢力等からのご依頼は受付できません。