公募研究にかかる以下の事務作業のうち、⑤を支援します。
①提案書作成支援
②プレゼン資料作成支援
③業務計画書作成支援
④プロジェクトマネジメント
⑤精算事務書類作成支援
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公募研究は採択までに、提案書作成、ヒアリング対応があり、研究内容が優れていても、提案書の書き方やプレゼン資料の内容によって、採択されない場合もあります。
また、実際に採択された後、公的機関との契約においては単年度契約となるため、年度当初に立てた研究目標を年度内で達成しなかったり、精算資料の不備により、契約金額が減額されるケースもあります。
CAI officeでは、過去に国の研究に応募して採択され、研究実施後精算資料を作成した経験を持つメンバーがいるため、提案書作成、プレゼン資料作成、契約書作成、精算資料作成に関するノウハウが蓄積されています。また、現在は資格更新を行っていないため資格喪失したものの、過去にPMP(Project Management Professional)に合格したメンバーもいるため、PMP手法に準拠したプロジェクトマネジメントを行う事で、研究の進捗や予算執行を管理する事も可能です。
研究者は、煩雑な事務手続きから解放され、研究に専念できます。
ここに示すサービス価格は、プロジェクト開始時に行う作業のみの価格です。
それには以下が含まれます。
・公募主体が作成した事務処理マニュアルを基に、お客様に適した精算事務手続きマニュアル作成
・人件費エビデンス様式等、精算に必要となる様式作成
・エビデンス作成マニュアル作成
・精算に必要な事務作業の流れ作成
オプションには以下が含まれます。
・お客様が作成された精算書類のチェック
・改善すべき点の洗い出し及びチェックリスト
・前回指摘した事項の改善結果確認
(注)
・本来であれば当方がお客様を訪問して、書類作成支援を行う事が望ましいのですが、ココナラサイトにおいては、直接お会いする事が禁止されている事から、基本的に精算資料は、お客様で作成いただき、当方は資料のチェックのみといたします。
・当方への発注が確定しましたら、公募要領、業務計画書、事務処理マニュアルの電子ファイルをお送りください。
・額の確定は、公募主体の検査官によって指摘内容が変わります。今回の精算書類チェックで合格となっても、検査官が書類の修正を求めてくる場合がありますことをご承知起きください。