◆こんな方にオススメ
フリーハンド作図に興味がある方
製図試験に失敗してしまい、製図試験の取り組み方を見直している方
作図がいつも時間内に終わらない方
1回目の受験で最低限の労力で合格したい方
◆内容
合格率を高める「フリーハンド製図による時間短縮と図面チェック強化」の考え方とやり方をお伝えします。
一級建築士試験の製図試験。多くの人が「試験時間内に終わらない」ことに悩んでいるのではないでしょうか。
過去の私もそうでした。1回目の製図試験では、終了5分前に作図が終わり、図面チェックの途中で試験終了。回答用紙の回収中に致命的な書き忘れをしていることに気づき、あと10分早く描き終えてチェックの時間に充てられたら、と涙を飲みました。
2年目ではフリーハンド作図に切り替えることで、作図時間を30分以上短縮し、図面チェックに十分な時間を確保することできるようになりました。また、練習中も常に時間内に仕上がっていたため、自信になり、本番でも落ち着いて取り組むことができ、無事合格しました。
フリーハンド製図は頭にあるプランをそのまま図面化していくので、製図の練習自体をとても楽しめるようになりました。
合格後も、フリーハンド製図は仕事の場面で活きることもあるのもメリットの一つです。
とても合理的な方法なので、他の方にもぜひ知っていただきたく、出品します。
◆提供できるもの
フリーハンド製図の考え方と方法をお伝えします。
Youtube動画を使用しながら、フリーハンド作図方法をお伝えします。
私のフリーハンド合格図面をお見せします。
あなたが描いたフリーハンド作図図面を見せて頂ければ、作図表現が十分か、添削します。
◆最後に
製図試験対策には膨大な時間がかかります。そして不安がつきものです。2年目にフリーハンド製図で自信をつけて合格できたので、1年目からこのやり方を教えてくれる人がいたらなぁ、、と感じました。
資格学校では、製図試験の基礎は教えてくれますが、個人に対してその人に合うやり方まで教えてくれる訳ではありません。自分なりに納得のいくやり方で練習を重ね、自信持って本番に臨めるようになるお手伝いができたらと思っています。
・フリーハンド製図のメリットや方法はお伝えできますが、合格を保証するものではありません。
・資格学校などで教えてもらえる内容と相違ある点もある可能性がありますが、個人で合うやり方を判断して頂く必要がございます。
・時間に限りがあるため、製図試験の基本的な内容についてまでは解説することができません。