作品を描くのは、東京芸術大学日本画出身の小野浩二です。卒業後は、中学校、小学校の美術の教員を12年間勤めました。その後、吉祥寺駅近くに「幼児教室ソラン」を開設し、小学校受験の指導をしています。子供たちの絵画や工作の指導もしています。大学時代から、人物画と動物画が得意分野です。日本画は、岩絵の具という顔料を使います。小野は、幼い頃より長く絵画を学んできました。油絵、水彩画、鉛筆デッサン、木版画、アクリル画、果ては?学生時代にはフレスコ画(ミケランジェロのような)も学びました。現在も日本画の制作をしています。このサービスの特徴をあげます。
元になるのは、デジカメ画像になります。もちろんスマホ画像でかまいません。写真をスキャンして、画用紙に顔料インクでプリントします。その上から色鉛筆で着彩していきます。
もちろん理想は直接デッサンさせてもらうのが一番ですし、その技術もありますが、ココナラのシステムにそぐわないので、この方法をとらせていただきます。使用する色鉛筆はホルベイン(日本製)です。長い間、ドイツのファーバーカステルを使っていましたが、発色など全ての点でホルベインの方が上と判断して、現在はホルベイン製で描写しています。結婚式のプレゼントにもなります。外国のお家のように、ご家族の絵画を居間に飾るのも素敵ですね。
人物(お顔)の背景としては、単色(と言っても、もちろん重ね塗り)で仕上げることも出来ます。こちらで用意した花や木々の葉っぱを背景にすることも出来ます。
一生懸命、真心をこめて描きます。
出来上がった絵画をどのように使用するか、教えてください♪
例として。
結婚式でプレゼントするための、ご夫婦の似顔絵。
ご家族の似顔絵を居間などに飾りたい。
誕生日プレゼントとして、彼(彼女)の似顔絵を贈りたい。
などです。