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空き家が800万戸を超え、同時に人口減少・超高齢化が大きな社会問題となっています。
増加するストック(空き家)を逆に見た時、有効な資産として空き家の再生をするという新しいビジネスが生まれたことに多くの人が気づき始めました。
しかし、空き家を再生するだけでは減少するマーケット(人口)に効果的な供給がなされるとは言えません。
不動産は、収益還元法(購入・維持管理コストに比してどれだけ家賃収入を得ることができるか)という観点で見なければいけません。
では、これからの時代(特に人口減少が始まった2018年以降)人口オーナス期と呼ばれているこれから20-30年間は何により不動産収益を上げていけば良いのか?
その答えの一つが、民泊運用です。
コロナ禍でインバウンドはもちろん、国内旅行のニーズが一気に冷え込み、各種宿泊施設は悲鳴を上げています。
しかし、私どもの経営する民泊施設は順調に予約が埋まっていく。
なぜか?
理由は二つあります。一つはきちんと収益還元法の観点で費用対効果を計算していること。もう一つは目的としての宿泊施設から手段としての宿泊施設に切り替えていることです。
空き家を再生した賃貸や民泊運営は非常に有効な切り口です。しかし、これまでのビジネス慣習に則ったやり方でやっていては上述のようなベネフィットを受けることはできません。
本サービスでは、次のような興味関心や現状取り組んでいる段階に合わせて質問をお受けしてお答えするスタイルをとっています。
・現在の不動産市場
・空き家の発掘
・空き家の入手
・空き家の再生
・空き家の収益化
・収益化の目的と手段
・収益化の発展
空き家再生・民泊等の収益化について方向性の提示とアドバイスをさせて頂きます。空き家再生、民泊のいずれかでも可能です。
<私のキャリア・専門性>
・不動産取引業の父のもとで幼少時から空き家やアパートの維持管理を学ぶ
・地域密着型工務店の営業兼現場監督として大小約1000軒のリフォームを担当する(打ち合わせベース(実施は約600軒))
・廃墟のホテルを話題のゲストハウスに蘇らせるプロジェクトおよび運営管理を担当
・空き家を購入し自分たちの手で(もしくは分離発注で職人を手配)リフォームを実施
・現在、2軒の民泊経営と業務提携した民宿の管理を担う
■相談のスタイル
・オンラインでのビデオチャット
■相談可能な曜日・時間帯
・平日土日祝日
・19時〜,20時〜,21時〜
(事前のご相談により左記以外も調整可能です)
■購入にあたってのお願い
・申込時の翌週の第一希望、第二希望をご連絡ください
・相談可能な曜日・時間帯以外の日時をご希望の方はその旨と翌週の希望する日時をご連絡ください
・上記にご回答する形で相談日時を決定いたします
<事前に次の点について整理しておいてください>
・空き家再生・民泊経営の経験の有無
・空き家再生・民泊経営の目的
・エリア
・予算および希望する収益
・実際に取り組んでいる(想定している)物件
・空き家再生・民泊経営コンサルティングを受けた経験や問題
・空き家再生や投資、民泊運営でのお困りごと
本サービスは初回の相談から開始します。
何をやりたいのか、聞きたいことが明らかになっている方もいらっしゃいますが、これから始めたい、まだイメージがついていない、という方もいらっしゃいます。
そのため、現状やご自身の問題状況を確認させていただくことも本サービスの重要な役割と認識しております。