元新聞社(全国紙)写真部員によるサービスです。
見積もり段階で、補正やレタッチが済んだ写真をご覧いただきます(ただし、画像の上に薄く文字や記号をかぶせたウォーターマーク入りです)。
これを見て、購入する・しないをお決めください。ご購入の場合は、ウォーターマークを外した画像をお渡しします。
つまり、補正結果にご満足がいかない場合、ご購入の必要はありません。
◎以下の手順で進めます
(1)コマ選び
「見積り・カスタマイズの相談をする」をクリックして、見積りのページに移ります。「添付ファイル」を利用して、写真をお送りください。私がプロの目で、「図柄が使用目的に合っているかどうか」「ピンぼけや手ブレがないか」などを考え、補正をする写真を選びます。
数十枚あっても大丈夫です。もちろん、先にお客様の方で1〜数枚を選んでいただいてもOKです。
(2)補正・レタッチ
選んだ写真に対して、補正やレタッチをします。
①露出オーバー(全体的に白い) → 多少のことならば直せる。
②露出アンダー(全体的に暗い) → 多少のことならば直せる。また、露出オーバーよりも救える可能性は高い。
③コントラストが高すぎる・低すぎる → 直せる可能性が高い。
④色が悪い→ 直せる。ただし、完全に自然な感じにまではならないことがあるのは、ご承知おきを。
⑤1枚の写真の中で、白く飛んでいるところや、黒く潰れているところがある → 単純な補正ではできない。「範囲指定」することで対応できる。
⑥ピンぼけ・手ぶれ → 基本的には直せない。しかし、輪郭を強調する加工で、いくらかよく見えることがある。
(3)補正・レタッチ済みの写真を提示
お客様に補正・レタッチ済み写真をお見せします。ただし、ウォーターマーク入りです。また、シンプルな補正ですまない場合、追加料金が必要です。
補正内容と料金にご納得がいったら、ご購入をお願いします。
(4)お客様による再撮影
「補正・レタッチをしても効果がない」と判断する場合があります。「どこが問題か」をお伝えし、補正・レタッチはしません。もちろん、ご購入の必要はありません。
もし、「もう一度、自分で撮ってくる」などの場合は、オプションでご用意している「撮影アドバイス」がお役に立つはずです。
「サービス価格」は基本となる作業内容の金額です。難しい補正・レタッチの場合、追加料金をお願いしています。合計金額は見積もりの段階でお出しします。
補正・レタッチの内容と、金額をご考慮の上、購入する・しないをお決めください。
ご購入の場合は、ウォーターマークを外した画像をお渡しします。