【心のデトックスライン】
大切な誰かが、もう二度と会えないところへ逝ってしまった。
そんな喪失感と生きているうちにこうしておけばよかったという後悔。
私はこのサービスを出品するにあたって、何度も自問しました。
「まだ、早いんじゃないか」
実は、私は昨年末に大切な人を自殺というかたちで失いました。
自分をどれだけ叩きのめしても、前を向ける気がしませんでした。
今でも楽しいことがあれば「私がこんなに楽しんでいいのか」
嫌なことがあれば「こんな風に疲れてあの子もあんなことをしたのかな」
と、前を向くのが難しい状況が続いています。
だから、このご相談をお受けするなら、もう少し自分が立ち直ってからと思っていました。
でも、この生々しい傷がある今だからこそ、同じ悩みを抱えたかたのお話を、心から寄り添いお聞きすることができるかもしれないと思い直したのです。
大切な人を失った家族の悲しみ方は人それぞれで、お互いの悲しむ姿を見て、さらに自分を責めたり、「もうそれ以上言わないで」と、触れられない話題が多くなったりします。
周囲も最初は「なんでも話して」と言ってくれますが、人の死という進展のない悲しみを延々と聞かせるのも申し訳ない気持ちになり、悲しみを吐き出す場所がないということもありませんか?
現在、私は元通りにはなっていないものの、その後に起こった別の問題に翻弄されているうちに、徹底的に自分を追い込み、悲しみをさまざまな痛みで上塗りして封印しているような状態です。
でも、私が誰かを頼りたかったときのように、とにかくひたすら聞いてくれる誰かが欲しいと思っていらっしゃるかたがいたら、なにかしらのお力になりたいという気持ちは人一倍強く持っています。
あなたの心に寄り添い、あなたとあなたの大切な人の思い出を聞き、少しでもあなたの心を軽くするお手伝いができれば…と思っています。
もちろん自殺で失ったのではなく、病気や事故で大事な人を失われたかたも、悲しみは同様だと思います。
生きているうちにしてあげたかったこと、仲たがいしたまま見送ることになった後悔など、あなたが取り返しのつかないことと苦しんでいらっしゃる思いをお話しください。
愛犬や愛猫とのお別れでペットロスにお悩みの方も、こちらでご相談ください。
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