ITパスポート(通称:Iパス)とは、経済産業省が認定する国家試験のことです。
情報社会で活躍できるだけの知識の有無を証明することを目的に生まれたのが、ITパスポート試験なのです。
ただし、そこまでハイレベルの試験ではありません。情報処理分野における”入門編”の試験です。国家資格としてはいちばん合格しやすい試験の1つだと思います。
ITリテラシの知識が求められる内容になっています。プログラミングの勉強と並行して学習するとかなりのIT基礎力がつきます。
≪ITパスポート試験の概要≫
受験手数料:5,700円(税込)※今後価格変更の可能性あり
試験時間:120分
出題数:100問
出題形式:四肢択一式
出題分野:ストラテジ系(経営)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)
合格基準:総合得点60%以上、かつ分野別得点30%以上
試験方式:CBT方式(問題の表示や解答の入力にPCを利用する)
ITパスポートの参考書や問題集を学習していて、疑問に思うことが多々あると思います。そんなときには悩まずに質問してください。
試験で1番出題されているテクノロジ系を中心にサポート致します。