業界30年、仕入れ1000件以上のプロが現地を見る時にチェックするポイントを
普通の方に判り易く説明したマニュアルです。
物件を見に行く前に読んでおいて損は無いと思いますし、
(え?仲介にそんな事を頼んでもイイの?)と、目から鱗のフレーズも。
(以下内容を一部抜粋)
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■お隣さんのベランダチェック
洗濯物が見えることがあり、その種類で凡そどれ位の年代の家族か推測出来ます。
また、登記簿謄本を見ればいつからその人たちが住んでいるのか?
幾らの借り入れをしてるか?なども判ります。
■ブロックや塀をチェック
境界が決まっているなら、ブロック塀などが隣地側なのか当方側なのか?
また、高さがどうなってるかチェック。
基本的にブロック塀の高さはブロック6段以下(高さ1200mm)までと建築基準法に定められている。それ以上ある場合はどう対処するのか仲介に確認しよう。
■簡単な目視
・天井や壁にシミが無いか?一部のクロスが剥がれていないか?窓の下部にシミが無いか?⇒雨漏り痕跡の可能性が高い。
・クロスの亀裂㉘自体は問題ないが、地震によるものか、不当沈下による歪みなのか?
・基礎にひびは入っていないか?
・エアコンや配管の外壁部はきちんとシール㉘で塞いであるか?自分達でも見てみよう。
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業界の道義上、ココには掲載出来ないコツも書いてあります。
土地用・戸建て(新築、中古)・マンション(新築、中古)全て一冊に集約。
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