ウォーキング・ベースラインでお悩みのかた、決して少なくないはずです。ロックなど、ほかの音楽のベース経験者であっても最初は苦労するものです。
「ビッグ・バンドで演奏しているが、コード譜ばかりのところでいつも困ってしまう」
「ベースラインをつくることができるが、ワンパターンになってしまう」
「ラインがちょっとぎこちないことはわかっているが、どうしたらよいかわからない」
そんな方はぜひ一度ご相談ください。
コード譜からあなたにぴったりの効果的なジャズのベースラインをお作りいたします。
確実に実力をつけるためには、自分なりにベースラインを作ったものもお送りください。半分、あるいはそれ以上が空白であっても構いません。なるべくその意図を汲みとった上で、ベースラインをお作りします。それを何度か繰り返すうちに、ベースラインのロジックが身についていくでしょう。
ジャズのウォーキング・ベースラインをどうやったら学んだらよのでしょう。
一つひとつのコードにとらわれるのではなく、コード全体の流れを、メロディなどとの関係から、まずは感覚で感じ取ることが大切です。理論はそのあとだと思います。
ともあれ、少しでもお手伝いできれば嬉しく思います。
【まずは楽譜をお送りください】
・ビッグ・バンドのパート譜、またはコンボのリードシートをお送りください(コード譜だけでも可)。
・ご自身の作ったベースラインを添削希望の方は、別にお送りください。
【曲についてお知らせください】
・曲名
・参考音源があればアーティスト名、アルバム名、YouTubeなど音源のリンク
・テンポとリズム(2フィールか4つのスウィングかなど)、曲想など
・ご自身の演奏可能な音域
【長さについて】
・連続する32小節以内とします(数小節であればオマケします)。
・32小節を超える分(1コーラスが64小節だったり、数コーラス分だったりする場合)についてはオプション(16小節単位)、あるいは新たに購入することで対応します(この場合、セクションごとに連続していれば、すべてが連続している必要はありません)。
・ビッグ・バンドのパート譜の場合、前後にスムーズに連結するラインをお作りします。
・コンボの場合、ターンアラウンドで次のコーラスの冒頭に対してスムーズに連続するようなラインをお作りします。