<はじめに>
ウェビナーが増えてますね。ZOOMやTeamsをつかって。
一度はウェビナー(ウェブ+セミナー=オンラインセミナー)に
参加されたことがあるのではないでしょうか。
ただ、プレゼンテーションそのものは、まだコロナ前と変わらないと思いませんか?
画面シェアされている資料の文字が小さくて読みづらかったり、
話し手が一生懸命語ってくれるがやはり頭に入ってこなかったり。
ZOOMは素晴らしい仕組みですが、
資料の作り方・プレゼン時の間の取り方に気を付けないと、
かなりの情報が受け手に伝わっていないことがわかってきました。
今回、想定のご依頼主様がウェビナーを開催する必要があった前提でご提案します。
私自身もウェビナーでの研修講師やウェブ会議でのプレゼンテーションを多く経験して、
2月・3月は失敗だらけでした。やっと2020年の後半に入ってこなれてきたところです。
<私について>
当方は、外資コンサルティング会社(日本・10年)と米系HR研修会社(香港・2年)等にて、
多数のプレゼンテーションを見てまいりましたし、何千枚も資料を作成してまいりました。
<受託できる内容>
1)お手元のワード原稿・材料をパワーポイント化
材料となるスピーチ原稿、利用したい表やグラフをいただいた骨子に沿って配置。
骨子のレビューや意見は必要に応じて提示させていただきます。
2)既存のパワポ資料のブラッシュアップ
イマイチうまく伝わりきらない資料を微修正させていただきます。
<進め方>
以下を想定しております。
1)依頼主様からプレゼンの骨子まはた現時点でのモヤモヤをヒアリング
2)議論を基に資料骨子ワードを作成し、依頼主様に承認をいただく
3)上記のワードをパワポに変換し、スタイリッシュなところまで一定の磨き上げ
4)パワポのドラフトを依頼主様にレビューいただき、再修正
5)納品検収
<料金>
1ページ:2,000円としてカウントいたします。
いただく予定のワードを拝見したうえでの具体的なご提案にはなりますが、
下記のような点に気を配りご対応させていただきます。
・1スライド1メッセージ。グラフはビジュアルに凝りわかりやすく整える
・紙芝居のように1枚スライドを送るごとに場面が転換できるような資料設計
・オーディエンスの視聴状況を踏まえた資料設計(どこまで細かく書けるか)
・プレゼンテーションの持ち時間に合わせた枚数構成
・お好みのテイストの背景や文字フォントも活用可。もちろん当方からのご提案も可
(色やトーン、写真の選び方、文字フォントの硬軟も視聴者への印象に影響あります)
・ZOOMやTeamsでプレゼンテーションする場合、パワポのスクリプト機能は使えないことが多い
依頼主様本人が画面シェアをする場合、スクリプト(発表者メモ)を表示できない。
⇒必要に応じてスライド上の文字数も調整いたします。