あなたはIT品質管理のお仕事として、ソフトウェア開発工程で発生する障害件数、レビュー件数、テスト項目数、所要時間などの整理、集計等で終わらせていませんか?
もしそうであるなら、今あなたが置かれた単なる集計屋さんの立場から、存在感のある品質管理技術者に生まれ変わる方法をお教えいたしましょう。
私は過去システム開発会社でプロジェクト管理経験28年、品質管理経験10年、そしてPMOを5年経験しました。その経験から培った実践的手法をお示しいたします。単なる机上、座学の理論・学問ではありません。
品質管理でまず明確にすべきこと、例えば品質目標、品質判定基準、品質データ収集、集計、品質分析、品質見解などがあげられます。現状これで終わっているのなら、あなたは品質管理者として輝いていないはずです。いつまでたっても輝かないつまり「くすみの里」に居続けることになります。
この「くすみの里」からプロジェクト・関連組織から認められるステージ、つまり「輝きの里」に移り住むには何をすれば良いのかについて私の経験からノウハウをお教えいたします。内容を以下に示します。
・あなたの品質管理のお仕事はなぜ輝かないのか
・品質管理でまず最低限やるべきこと
・現場で品質管理に求められること
・あなたの品質管理を輝かせるには何をすればよいのか
・「くすみの里」から「輝きの里」へ脱皮しよう
・コロナ禍における品質管理
その他システム開発の品質管理でお困りごとがあればお知らせください。