ぼくは、自分のいいところを探すのに、本当に自信がありませんでした。
気付いた頃には、あら捜しばかりする性格になっていました。
小さい頃は、あまり、良いところを
探してもらえなかったのかもしれません。
小学生の時に、習いに行ったスイミングスクールも、
比較ばかりされ、選手コースに上がっても、さらに比較が加速して、
強面の巨漢のコーチに、どこまで頑張っても、
「おまえはダメだ。」そんなことばかり言われていた記憶があります。
劣等感を覚えて、引っ込み思案になって...
「自分を駄目な存在だ」そうやって、見るようになっていたんです。
他の人の良いところは、幸か不幸か、そのおかげか、
ものすごく、よく見つけることが出来る自信があるんです。
いつも「他人のステキな所」と「自分の悪いところ」を
あえて、無意識的に取り出して、比較していたからです。
他の人のいいところは、山のように、ぼくには見えます。
自分の悪いところも、山のように見えました。
それは、いつも「比較されている」と感じて、
「いつまでも上に行けない。上に行けないと否定される」
「無理。隠れたい...」
こんな気持ちが、湧き出ていた、小さい頃でした。
こんな経験があったので、当たり前のように、
他の人の良いところが、見つけられてしまうんです。
このスキルは、確かにスキルなので、
周りの知人にも、「長谷部さんは、いいところを、すごくよく見つけられるね」と
喜んでもらえました。
とても嬉しい気持ちがあります。
しかし、内心は、ちょっと複雑でした。
当時は、ぼくは、自分のいいところは、肯定できなかったからです。
こうした自分の問題を、今はある程度、解消してこれました。
そうしてこれたのは、ココナラで相談に乗っていただいた方を始め、
たくさんのサポートしていただいた方のおかげです。
今度は、ぼくが、「この持たざるを得なかったスキル」で、
あなたのお役に立ちたいです。
自分と比較するために、意図せずに、出来るようになってしまっていた
「人のいいところ探し」このスキルで、あなたのお役に立てると思います。
ほんの少しの勇気で、電話をしてきてください。
電話が終わる頃には「あ、こんなところが、私のいいところに、見える人もいるんだ」
そう思えるはずです。
学生時代の、ぼくがそうだったように。
心にピンときてくださって、ありがとうございます。
ぼくは、あなたが、このページに辿り着いてくださることを、
ずっと、じっと、待っていました。
身近だからこそ、言えない悩み
ありますよね。
身近な人って、
「もう、うるさいな。何回、同じ話すんの?」ってなって
結局こっちも「は?なんなん。しらねーよ」
ってなって、
話す前より、イライラ悪化、ストレス増加。
もう、そのうんざりする気持ちを、なんとかしたくないですか?
ぼくは、なんとかしたいです。
電車の中とかで、目の前にいる、知的そうなビジネスマンに
目的地の駅までの間に、相談できたら、
どんなにいいか
って、
妄想したこと何度もあります。
筋トレのことは、ガタイのいいマッチョマンに、
聞けりゃ、
絶対、ラクラクいけるのに。
そう思ったこともあります。
「第三者に言う」って、すごい力なんです。
なんで、そうなのか、そんなにこと、ぼくには、わかんない。
でもね、実際、そういうことがあるんです。
なので、ぼくを活用してください。
電車の中で対面に座っている、
自分と全く関係なさそうな兄ちゃんのぼくに。
コール待ってます。