開業・起業だけでなく、融資・資金繰りの問題に関するご相談は非常に多いです。
例えば融資では、低金利で無担保・無保証(保証人なし)で受けることができる公的融資制度(日本政策金融公庫・制度融資)がありますが、
その、各種制度の内容は非常に分かりにくく、日常的に公的融資を活用している人であれば比較的理解できますが、そうでなければ「申請ポイント」や「テクニカル的な活用方法」は分かりません。
この、「申請ポイントやテクニカル的活用の方法」が非常に重要なのですが、
●初めての融資を考えているが、どうしたらいいか?
●既に借入・残債があるが追加融資は可能か?
●個人事業者・フリーランスでも利用可能か?
●補助金や助成金にはどのようなものがあるのか?
●各制度の申請や適用要件などに注意するポイントはあるのか?
●自身の事業で今すぐ活用できるモノはあるのか?
等々、よくわからないことだらけです。
弊社は日常的に中小・自営業者のクライアント様を中心にコンサルティングを行っており、様々な実績得ることができておりますので、制度活用の有効な順序や重要ポイントなどをお伝えします!
※新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者関連でも様々な制度があります。
【資金繰り支援】
■政府系金融機関の関連
・新型コロナウイルス感染症特別貸付
・資本性劣後ローン
・設備資金貸付利率特例制度
・衛生環境激変対策特別貸付
・セーフティネット貸付(生活衛生、農林漁業含む)
・セーフティネット保証【信用保証】
↓
■コロナ借換保証
■経営改善サポート保証(感染症対応型)
■生産性革命推進事業
・ものづくり・商業・サービス補助
・持続化補助
・IT導入補助
等々
状況をお伺いしたうえで、経験のない内容に関しては、不確実な情報をお伝えするわけにはいきませんので、アドバイスをすることはできない場合があります。
また、各種制度の活用方法や、申請ポイントなどは把握しておりますが、融資や補助金などの実行をお約束するものではありませんのでご理解ください。