【募集詳細】ネットショップで使用するためPhotoshopでのマクロ作成(Pythonも可)をお願いします。
【依頼背景】日常的に画像を横幅に揃えて切り抜く加工を行うにあたり、自動化のためのマクロが必要となりました。
【追加情報】切り抜きマクロでやりたいことは「ワインボトルの撮影後の切り抜き&色調補正」です。
具体的には
①画像の傾き微調整(三脚で撮影していますが、多少傾くことがしばしばあります)
②被写体(ワイン)を切り抜きの中心に置く
③背景画像は残す(背景から切り抜かない)
④フォルダにドロップィンされた画像の検知
運用では画像幅サイズごとで数種類、画像フォルダを用意します(例:横幅400ピクセル、460ピクセル、500ピクセル、600ピクセル、760ピクセルの計5種類で運用中)
⑥色調補正(自然な範囲が希望)
⑦書き出し用フォルダへの書き出し
でお願いできればと思います。
用途としては「受注対応用」と「販売用」です。
A.受注対応用
https://www.nengou-wine.com/order/c4205978512.htm?d=1717378026
B.販売用
https://www.nengou-wine.com/list/detail.htm?wid=7102
以下は見積もり・ご相談の補足となります
①Pythonでも扱える環境がありますのでAdobe限定ではございません。サーバー側で動く方がクリエイティブクラウドのライセンスなどに制約がなく助かります。
②PythonかPhotoshopかの選択は商用なので見た目の出来具合の想定、または実現性で選ばせていただきます。
③アップロード可能な推奨サイズは400pix~で、左右に余白を取りながら中央に置いた切り抜きをしております。
④特に460pixのサイズでは「余白が少ない使い方」と「余白がある使い方」があり、フォルダ名やconfigファイルでその辺りのコントロールをマクロに命令出来るのが理想です。
⑤切り抜き仕上がりの命名規則としては
★フォルダ名で指定:横幅pix_左右余白pix_上下余白pix_明るさ調整の名前が付いたフォルダ
(現行では縦幅指定で運用していませんが、関数として存在しているとありがたいです)
★configファイルで指定:configファイルを加工前フォルダ内に置く等
⑥画像メタデータに制作者名の挿入
というような運用を想定しております。
【 重視する点・開発経験 】
・PythonかPhotoshopを使った開発のご経験
・Adobeアプリにてオブジェクトの内部構造のハンドリングのご経験
・アルゴリズムでの対応
【 応募時のお願い 】
過去の実績を簡易的にご提示ください。
ご質問がありましたら、気軽にお問い合わせください。
応募をお待ちしております!