絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

知らない内に限界まで追い込む自分を自覚した

こんにちは。 5歳児のシングルマザーの豆崎あまねです。離婚へに向けて話が始まり、離婚届けを出すまでに、私の場合、4か月でした。短い様な気がしますがどうでしょうね?(私の両親は、3年かかりました)個人的には、離婚すると決めたなら長引かない方が良いと思います。長く話合った方が、なんだかより良い様な気もしますが、ズルズル長引けばよりややこしくなるし、大して良い解決案が見つかる訳でもない。お互いの気持ちも益々悪化します。やる気を失っては、おしまいです。とは言え、当時は私も早く終わらせたい気持ちもありましたが、そんなサクサク進めようとかドライな気持ちでは全然いられませんでした。毎日が不安と心配でいっぱいでした。離婚協議が始まった時は、生後半年の初めての育休復帰をし、(会社でも育休復帰1号だった)初めての保育園通いからの、初めての発熱、有給連続取得、初めての重めの風邪を移され、料理嫌いには地獄の離乳食作り、有給取りながらの各種の予防接種実母のガンの再発、抗がん剤治療、時短勤務による給与の激減、仕事と夜泣きの両立で体力がきつい等、同時進行で色んな事がありました。上記の合間に有給を取って、裁判所に通いました。よく頑張ったよなあ。と思いますが、ずっと嵐の中を小舟で泳いで、溺れない様に必死。って感じでした。気持ちだけは切らさない様にと緊張状態が常に続いていましたが、ある時、先が見えな過ぎて、まっすぐ歩けないくらいフラフラしました。気持ちが悪くなり、頭がじんじん痺れたみたいになり、自分でも何だか分からなくなりました。『ちょっと、フラフラする。  やっぱり怖くて冷静でいられない』とやっとの事で言葉にし
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら