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Tasker、Google Apps Script、Switchbotロックで実現する手ぶらで自宅のカギを開けるスマートな仕組み

スマホアプリのTaskerとGoogle Apps Script、そしてSwitchbotロックを利用して、外出先から帰ってきたときに手ぶらで自宅のカギを開ける仕組みを試してみました。この仕組みを使うと、自宅に帰る際に鍵を取り出して開錠する手間が省け、便利さを実感できます。 Taskerは、スマホ上の状態や時刻などのイベントをトリガーにして、様々なアクションを実行するアプリです。Switchbotロックは、スマートロックの製品で、自宅のカギを遠隔から操作したり、指紋認証で開錠したり、様々な利用方法で制御可能な製品です。手ぶら開錠の仕組みまず、処理の流れは非常にシンプルです。スマホが自宅のWifiに接続したとき、それがトリガーとなりHTTPリクエストがGoogle Apps Scriptに送信されます。Google Apps Scriptは受け付けたリクエストをもとに、SwitchbotのAPIにHTTPリクエストを送信し、Switchbotのロックが開錠される仕組みです。 ただし、Switchbotのスマートロックを制御するには、事前にトークンを発行し、いくつかの準備を整える必要があります。これにより、Google Apps ScriptからSwitchbotを操作できるようになります。実装結果Wifi接続を検知してから若干のタイムラグが発生することはありますが、全体としては良好に機能しています。スマホを再起動した場合でも、今回の処理が動作しますが、在宅時に開錠されることに関しては特に問題ありません。Wifiの接続が切れた場合、施錠するといった使い方もできますが、施錠が確実に実
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これ便利そうです!【SwitchBot スマートリモコン ハブ2】デビューしてみたお話し

今からIoTに慣れていかないと…スマート家電やIoTなどと言われてからだいぶ経ちましたが皆さん使っていますか?こんにちは、4s Production 中沢です。今回は年末年始で新たな事をしてみようと思い、購入してみた製品3つをレビューしていきます。スマート家電 IoT SwitchBot スマートリモコン ハブ2今までアレクサ(Echo dot)は導入していましたがキッチンタイマーとしかしていませんでした。IoTなどが流行った4〜5年前に試していた友人宅で反応がイマイチだったこともあり、導入していませんでした。Echo dotはキッチンタイマーとしては声で操作できるというのが便利でした。がそれ以外では使わないのでiPhoneでも充分でした。そろそろIoTも良くなっているのでは?とこちらを購入。今なら初売りのタイムセールで-16%安くなっています。2024年1月7日まで朝、注文して夜には到着。地方でもモノによっては到着が早くなりました。これでやりたかった事は、アレクサでエアコンなどの操作です。寝室からリビングのエアコンをつけられたら便利では?という事でやってみました。結論、できました!イメージでいうとアレクサ→ハブ機→エアコン という流れです。頭がこんがらがってしまってよく理解できなかったのですがまずはハブ機の専用アプリを経由してハブ機にリモコンの赤外線の信号を覚えさせます。エアコンのリモコン、テレビのリモコン、Amazon fire stick、スピーカーなどなど。対応可能なメーカー数4877社、対応可能なリモコンの種類21363種、対応可能な製品型番83934個を登録している
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Switchbotでスマート家電化が思いのほか便利だった話。

こんにちは、ひらきちです!私、今月のAmazonのプライムセールで、Switchbotが大幅値引きされていたので、つい買ってしまいました。Switchbotは「家をスマートホーム」にできる優れもので、私は、エアコンの自動コントロール機能を実装しました!家の寝床近くにおいた温湿度計の温度を基に・27.5℃以上になったらエアコンON(27℃)・27.0℃以下になったらエアコンOFF絶妙な温度設定ですが、これくらいが私にはちょうど良かったです。まぁ正直、これができれば十分ですが、せっかくなので、・Alexaと連携して音声コントロールできるようにしました。「Alexa、ライトをつけて」「Alexa、エアコン付けて」「Alexa、テレビを付けて」という形で、赤外線リモコンで操作できる機器はすべて巻き取ってしまいました。まぁ正直、テレビはおまけ程度ですが、ライトは寝るときに「消して」というと消えるし、起きたときに「つけて」と言えば着くので、リモコンを探す手間がなくてちょーーーー楽!です。ちなみに設置するときに悩んだのは、赤外線の発信機となる「ハブミニ」をどこに置くかです。すべての家電製品の赤外線受光部分まで障害物がないようにする必要があって、どうにかそんな場所を確保できました。正直、Switchbotでエアコン操作できるようになったからって、大して変わらんだろうーーと思ったのですが、思った以上にワクワクする家にできて、良かったです!もしよければお試しください。※Amazonのリンクを貼ると怒られるそうなので、製品名だけ残しておきます。・Switchbot温湿度計(1723円)…温度&amp
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スマートスピーカーとスマートリモコン

こんにちはコジです。 今回は前回に引き続き、スマートスピーカーのお話です。 スマートスピーカーって、音楽が流れたり、音声で家電が操作できる便利な機械ですが、音声で家電を操作させるためには、スマートスピーカーとは別にスマートリモコンが必要です。 スマートリモコンというのは、家電のリモコン(赤外線タイプ)の信号を学習、もしくはプリセットできる機械で、例えば、エアコンのリモコン信号を学習させて、スマートスピーカーと連携させると音声でエアコンの操作が出来るようになります。 スマートリモコンも値段はピンキリですので、ご予算やご希望の利用方法によって機種を選ばれた方が、あとになって「これがしたかったけど、今のスマートリモコンでは対応していない」なんて後悔しないようにしたいですね。 個人的な意見になりますが、私のオススメするスマートリモコンは、「Switchbot社 ハブミニ」という機種になります。Switchbot社の製品にはバリエーションも多く、様々な音声操作に対応できる製品があります。 その中でもSwitchbotハブミニはそのスマートリモコンの中心的役割を持っていますので、最初はこのSwitchbotハブミニとスマートスピーカーの組み合わせで、必要に応じて機材を揃えてはいかがでしょうか。 Switchbot製品にはユニークな製品があり、・カーテンを開閉できるロボット・ドアノブの開閉できるロボット・ボタンを押したり引いたりするスイッチロボット・掃除ロボットなどがあり、家中をスマートホーム化なんてことも。可能性は広がりますね。
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