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マイクロプラスチック問題とは

世に声高に叫ばれているマイクロプラスチック問題。自然に分解されないとされるプラスチックが細かな破片になって海洋生物が食べてしまう。それが回りまわって人体に。。。というストーリーであたかも真実かのように語られている事に疑問。多少のプラスチックが入ったところで人体はプラスチックを消化できず、ただ排出されるだけ。5mm以下のプラスチック片がマイクロプラスチックの定義だとのことだが、5mmなら目視できる。プラスチックに含まれる難燃剤その他成分の毒素が問題だとの言葉もあったが、ごく小さな破片から出る毒素の影響がどれほどのものか?そもそもそんな猛毒成分はプラスチックには使用されない。蓄積が…との言葉も見たが、その毒は蓄積するのか?人体はかなりの毒素に対して抵抗力を持ち、排出する機構を持っている。大変なのは猛毒成分に瞬間的に大量暴露した時。マイクロプラスチックを大量に食べ続ける事でもしない限りは問題ない。未だ研究は研究途上であり、『かもしれない』の域を出ない。研究は極端な仮定を用いて可能性を探る作業。では同じように破片として海にあるガラス片は?炭は?ロウは?プラスチックも加水分解などの劣化によって分解はされる。数十年から数百年かかるそうだが、5mm以下のマイクロプラスチックに関してはもっと早い。タバコのフィルターは1-2年で分解される。ではガラスは?ガラス容器の分解には100万年の時間が必要だそうだ。破片に関しても数万年。おそらく細かなガラス片や炭の破片なども体内に入っているだろう。プラスチックだけが問題視されるのはおかしな話。合成繊維…35%、タイヤ…28%、都市の粉じん…24%、路面標示
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