5年後に後悔しない!成長する教師であるために,必要な思考法!
思考法①「精神と時の部屋理論」学級経営や学習指導,生徒指導など,どんな時でも「自身の軸がブレることなく最善の判断ができる,良い状態を維持することを最優先しよう‼️」という考え方です。(♯ドラゴンボールで,悟空がセルゲーム前に教えてくれたヤツです!) 良い学級を作りたい,良い授業がしたいと思うのは素晴らしい事です(♯そこは大前提‼️)しかし,どちらも必ず明確な根拠があって成立すること,知識や技術が伴っていないと,背伸びをしても自分が今持っている以上の結果は出せないことを自覚する必要があります。教育にラッキーパンチはない‼️(♯もっと早く知りたかった・・・背伸びし続けた若手時代を嘆く。周りにすごい先生がいると,自分もイケてる感出したくなっちゃう!) それならば,瞬発力ではなく,持久力。短期的ではなく,長期的。一時的に10の力を出そうとするのではなく,常に8の力を出し続ける状態をキープすることに力を入れる。全体の質が上がれば,自ずと一つ一つの判断の質も少しずつ上がるはず‼️仕事中も日常も,どんな些細な行動にも自分の判断基準を明確にする習慣を作る。何気ない判断も学びの場に変えながら,貪欲に学び続けている状態でいる。それが,5年後10年後の自分に繋がっていくはずです!思考法②「クリリン理論」20点を叩き出すことをはじめから目指さず,長期的に平均80点を取り続けることを目標とする考え方です。えっ⁉️手を抜いてええんですか⁉️そういう意味ではなくて,「80点でいい」ではなくて,「長期的に平均80点」目指すということ80点でいい・・・・と聞くと,手を抜いている感じがするので,言葉を変えます。「
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