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PDCAサイクル古い?今はOODA?

往診ナース由紀子です♪私は、無意識にPDCAぐるぐる回せる女と思っていましたが、実はOODAだった件についてお話いたしましょう♪何事も見切り発車の由紀子です(笑)ココナラを始めたのも、おー!こんあんあるんや!面白そう(*'ω'*)!!この分析力はサービスになるんじゃね??と思ったが吉日、さっそくやってみて、思考錯誤中の日々(;^_^AそもそもPDCAてなに?看護学生の時、嫌と言うほど教えられるんですが・・  Plan → Do → Check → Action計画 → 行動 → 評価 → 改善 →初めに戻るこれをらせん状に回していくのが良いらしいです。こうして書くと、堅苦しく感じますがだいたいの人は、無意識にやっていると思います。例を挙げると①旅行の計画と立てる②実際旅行に行く③楽しい旅行だった。ちょっと物足りなかった。いろいろ思う④次の旅行はこうしようとか、次回より良い旅にするよう考える⑤さらなる楽しい旅路の計画へてな感じです!これらの一連の流れを意識的に行えって言うことを、看護学校で習うんですがマネジメントなんてまさにですよね。品質改善、業務改善の効果的手法です。しかし、由紀子は細かく計画するのが苦手(´;ω;`)ウッ…見切り発車が多いんですよね~(笑)由紀子の思考はこんな感じ(*^^*)①知ったらすぐにやってみる!②けど、たいてい思い通りにいかない③なんでや?!やっと周りを見たり、教えてもらったり。④次こそはと試行錯誤のループこの計画と言うのが、結構時間がかかるんですね。だから苦手なんですが、しかし、今はネット環境も整って、目まぐるしく状況が変化してく世の中にこの時間のか
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中小企業経営のための情報発信ブログ375:組織の設計とは

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。時代や環境変化の荒波を乗り越え、永続する強い会社を築くためには、どうすればいいのか?会社を良くするのも、ダメにするのも、それは経営トップのあり方にかかっています。 バブル時には絶賛された日本型経営も、いまや批判や全否定の対象にすらなっています。そして、日本型経営の基本である年功序列・終身雇用を廃止し、欧米型の成果主義やジョブ型雇用を導入する企業も増えています。 しかし、日本型組織がすべて悪いわけではありません。日本型組織の本質や利点を維持しつつ、腐った組織に堕ちないように、主体的に考えて実践していくことが重要です。 成果主義を導入する場合には、トップを含むマネージャーの振る舞い方が成否を分けるカギになります。ここで失敗すると、日本企業の背景にある「和を以てと貴し」というチームプレーを重視する貴重な文化が破壊され、社員が個人プレイに走ることにもなりかねません。 こうした事態が起きる原因について、「人事部についても成果主義の評価が行われ、人事部の役割が変容した結果、人事部が組織内に起きている様々な問題に目を配り、中長期的視点で『組織開発』のための課題を考える役割を果たせなくなったからだ」とも言えます。これまでの日本型組織では、人事部が社内を見渡し、誰がどう育っているか、誰をどこにどう配置すればいいのか、どうすれば組織が強く育っていくのかをトップとともに考えてきました。しかし、成果主義が導入されると、人事部が数値目標を決めて機械的に集計した結果だけを見て判断するようになり、中長期的な視点で、人材の育成を考えることができなくなってきている
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事業所(ショップ)訪問

店舗を構え、お店を開けてご来店されるお客様を待つだけ… 普通に考えたらそうなのでしょうけど。 リージョナルプロモーション(売場起点の狭域型購買促進)の「3P戦略」の一つ、来店促進策(Pull戦略)として、外食ではこういうこともできましたよ、という自らの経験談を元にした内容としています。業務指示当時、居酒屋の店長をしていた時、上司より所謂「指示」としてある一定数は事業所(ショップ)訪問は行うよう言われていました。ま、まさかの・・・外へ出ての『営業活動』です。訪問をして、自店の良さを伝えて来店を促す(宴会を獲得する)だけでしたので、ある程度敷居は低かったのですが。そのトレースについては「5W1H」の具体性に乏しい部分があり、実際行っているのか、いないのか、またその内容等についても『神のみぞ知る』ところでした。当時まだ20代後半と若かった自分は、それこそ愚直に取り組もうとするわけでしたが、諸先輩方へアドバイスを伺っても煙に巻かれる状況ばかりでした。そこで、そのPDCAサイクルを自分らしく作ることにしました。その前にサイクルを作る前提として、お客様の柱にしたい増やしたいターゲットは、『サラリーマン層』でしたので、ベースはそこを目掛けたものとしました。(当時はSTP分析などもまるで知らない状況でした。現在もあまり理解していないかもしれませんが・・・)Plan(計画)大切にしたのは、 ①目的をぶらさないこと【自店の認知度アップ、来店頻度向上、ご来注文数増】②達成可能な数値目標件数に設定することはじめは、50件/月程度で設定していましたが、後に80~100件/月程度へ増やしました。③どうなっ
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PDCAサイクルをやらない会社になろう

随分前からPDCAサイクルをしましょうと言われていました。PDCAサイクルとは、計画して、実行して、確認して、改善して、また実行するという繰り返しのことです。PLAN、DO、CHECK、ACTの頭文字をとっているものです。   一時期これをひっさげたコンサルタントで溢れかえっていましたね。PDCAサイクルはどこから来たのか知りませんが、当初から私は懐疑的でした。   懐疑的な理由は2つです。1つ目は、計画から入っていることです。計画をして承認をもらってそこから世に出す、ということですが、ここにはどうしても計画からのタイムラグが生じます。このタイムラグがあっても何とかなって時代ががあります。   インターネット普及前の時代です。情報が届くのが遅い、また少ない時代であればこれも可能です。大手の会社のやることに間違いはないだろう、一種のブランディング戦略ですが、そう思っている人が多ければ思考停止の国民が多いわけですからこれでも問題ないわけです。   しかし、今は違います。ある商品の開発をして世に出すときにはもう古いというのはよくあることです。   判断は早い方が良いということです。波に乗るのも、飲み込まれるのも一瞬です。であれば、判断については早めにして、その上で修正する方が効率的ですしそうでなければやっていけないと思います。   もう一つは、このPDCAサイクルは何のためにあるのかということです。   計画して実行しして改善ということからするとこれは傷を浅くするミスをしないようにしましょうという趣旨で作られた考え方かと思います。   失敗をしない企業を今の時代歓迎されるでしょうか?
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