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血糖を調節するホルモン5選|これだけ覚えておこう

こんにちはSHOです。僕のブログを読んで頂きありがとうございます。さて、ダイエット中の皆様は「血糖値」というものを気にはされていませんか?血糖値とは、血液中にどのくらい糖分が含まれているかというもので、この糖は「グルコース」のことです。糖質は体内で消化されると単糖類のグルコースに分解されます。糖は体内にエネルギー源として貯蔵することができますが、その手段は2つ。1つはグリコーゲンに変換して肝臓または筋肉で貯蔵できます。ただし、貯蔵できる限度があります。そしてもう1つは脂肪細胞内に体脂肪として貯蔵できます。ここはほぼ無限に貯蔵できます。なので、血糖値が高すぎると肥満に繋がるからダイエットをしている人は血糖値を気にするわけです。これを踏まえた上で、人間には血糖値を上げるホルモンと下げるホルモンがあるのはご存じでしょうか?私たちの身体にとってグルコースは重要なエネルギー源です。血糖値が下がる(低血糖になる)ということは生命活動が維持できなくなってしまいます。ただ血糖値は高すぎても糖尿病などの病気になりかねないので、上がりすぎても良くありません。なので、血糖値を調節する必要があるのですが、血糖値を調節するホルモンがあるのです。まず、ホルモンとはなんだ?という話をしておきます。○ホルモンとは?ホルモンとは、内分泌臓器に作られた後に⾎液中に放出され、全⾝を巡りながら複数個の⽬的の器官の細胞に情報を伝えるための物質のことです。わかりづらいですね。ポイントは・血液が運ぶ・A→Bに届ける・少量で反応するといったところでしょうか。⽬的の器官(標的臓器)の細胞には受容体があり、その受容体が⾎中のホル
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