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PDの話、千里の道も一歩から、一歩ずつ前へ

※注意:心の病に関する話を聞いたり、あるいは実際にその人と触れ合う際、共感性や感受性が強い方は一時的かつ軽度にそれが感染してしまう事がある。今回の記事は自身の体験に基づく「Panic Disorder(パニック症)」を命題として取り扱うが、あくまでも「他人の物語(ある個別事例の参考情報)」として距離を置いて読んで頂ければと思う。私:2008年から連載が開始された漫画『宇宙兄弟』を簡単に紹介してくれる?ChatGPT:『宇宙兄弟』は2008年に小山宙哉によって連載が開始された日本の漫画です。この作品は、宇宙飛行士を夢見る兄弟、南波六太と弟の南波日々人が中心です。物語は、六太が幼い頃に弟と一緒に月に行くという約束をしたことから始まります。大人になった六太は自動車会社に勤めながらもその夢を忘れず、ある日宇宙飛行士の選抜試験を受けることを決意します。一方で、弟の日々人は既に若くしてNASAの宇宙飛行士として活躍しています。この漫画は、兄弟の挑戦と成長、そして宇宙に対する夢と冒険をリアルに描き出しており、科学的なリアリズムと深い人間ドラマが交錯しています。多くの読者に感動を与え、宇宙という壮大なステージでの人生の旅を描いた壮大な物語です。私:2015年製作の映画『The Martian(邦題:オデッセイ)』を簡単に紹介してくれる?ChatGPT:『The Martian』は、2015年に公開されたアメリカのSF映画で、日本では『オデッセイ』の邦題で知られています。監督はリドリー・スコット、主演はマット・デイモンが務めています。物語は、人類の火星探査ミッション中に嵐に遭遇し、火星に置き去り
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研究者の登竜門「学振」って何? どうやって書くの?

研究歴7年、28歳男性で生物系研究者の「めいす」です。博士(医学)の学位を取得しています。私は現在ポスドクをしており、来年度から大手製薬企業の研究職として就職します。私は博士課程2年度に学振DC2に応募し、採用されました。また、博士課程4年度に学振PDに応募し、二次採用候補から採用されました。私は業績お化けのような、業績に恵まれた研究者ではありません。そのため、内容勝負で学振に挑戦しました。業績が少なくても、内容が良ければ学振は通る。これは私の感想で、恐らく間違っておりません。そこで本記事では、学振とはどの様な制度なのかという内容から、どのようにして魅力的な学振を書くのかについて書いていこうと思います。1.学振ってどんな制度?学振とは、「日本学術振興会 特別研究員 DC1/2, PD, RPD, CPD」の略称で、学振DCや学振PDと呼ばれることが多いです。3年間 または2年間,生活費(特別研究員研究奨励金)が支給されます。• DC1, DC2:20万円/月• PD, RPD:36.2万円/月• CPD:44.6万円/月(PD採用者が応募できる海外渡航枠)また、生活費以外に研究費として毎年150万円以内が支給されます。支給される研究費は、研究内容などによります。私の場合、生物実験系の採用で、DC2の場合は年90万円ほど、PDの場合は年120万円ほどでした。申請年度は以下の通りです。()内の数字は最長採用期間。– M2→DC1 (3年)– D1/D2→DC2 (2年)– D3以上→PD (3年)採用率はどれもおおよそ20%程度となっています。2.学振ではどの様なことを書くの?いく
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