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小規模ビジネスのための市場調査戦略

小規模ビジネスにとって市場調査は、しばしば予算やリソースの制約に直面しますが、それでも市場のニーズを理解し、競争上の優位性を築くためには不可欠です。ここでは、限られたリソースでも実行可能な市場調査戦略について紹介します。 1. 明確な目標の設定 市場調査を開始する前に、何を達成したいのか具体的な目標を設定します。これは、製品の市場適合性、ターゲット顧客、または競合他社の動向かもしれません。目標が明確であればあるほど、調査の方向性と焦点が定まります。 2. 既存のリソースの活用 小規模ビジネスでは、最初から全てを自分で行う必要はありません。業界レポート、既存の市場調査、公開データなど、無料または低コストでアクセスできる資料を活用しましょう。これにより、市場の基本的な理解を深めることができます。 3. ターゲット顧客との直接的な対話 顧客と直接対話することは、市場の洞察を得るための最も効果的な方法の一つです。簡単なアンケート、インタビュー、または小規模なフォーカスグループを通じて、顧客のニーズや好みを直接聞き出すことができます。 4. ソーシャルメディアの活用 ソーシャルメディアは、ターゲット顧客の意見やトレンドを追跡するのに非常に有効なツールです。投稿への反応や、関連するハッシュタグを通じて、顧客の興味や問題点を探ります。 5. 競合分析の実施 自社の競合を知ることは、市場での自社の位置づけを理解するのに役立ちます。競合のウェブサイト、製品、マーケティング戦略を分析し、自社の差別化ポイントを明確にすることが重要です。 6. 実験とピボットの準備 市場調査は一度きりの活動ではありま
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D2C最盛期のWEBサイトの在り方

2010年以降のWEB環境2010年はSNSとスマートフォンが目まぐるしく台頭していくイメージが強い時代だった。振り返ればWEBのスマホ化も10年弱の歴史しかないわけで。初めて買ったスマートフォンはEXPELIA ARC。弧を書くデザインがとても美しく、確か日本人がデザインされたと思います。5万か~たけー!とか思いながら買った記憶があります(笑)今もう3倍の15万が当たり前ですからね。10年で3倍の値上がり。スペックもサイズも圧倒的に上がっているしほぼPC状態。でも必要だからみんな買う。この流れは「スマホ以外のもの」が出来ないと止まらないと思えます。物の売り方の変化スマホが出て販売形態も大きく変わりましたね。そしてコロナ需要。特にコロナ前はBtoBです!BtoCです!って企業のサイトやLP案内を送っていたのに今は「D2C」ほぼ一択の切り口。「自分で頼んでみるとそれほど難しくなかったよね、明確だよね」って消費者の声が圧倒的に多いイメージです。もちろんダイレクトなので「早い」んです。人とのかかわりが最小限で自分の欲求が満たせる。その代わり「早ければ多少の不満は我慢」の風潮ができている気がします。時代の求めるものが提案型から納得型に変わってきたんでしょうね。WEBデザイナーとして家から出ない、遊びに行かないってことに不満があまり聞かれなくなり「おうち需要」の拡大でWEB閲覧数も伸びていき、アプリ開発件数も増え、小さな会社でもUIの勉強会依頼が来たりと 間違いなく「フリーランスデザイナー」のお仕事も単価も増加してきてるわけで、予算ありきではなく今必要なものと今後の計画ができるようになっ
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