【徳を積む意識で歩む】
日常的スピリチュアル、安田です。
徳を積む歩みというのは
希望と可能性を感じさせる
歩みのことをいいます。
嘘でも、ハッタリでも
希望と可能性を感じさせることで
徳を積むことができるのです。
教育というのは
できないことを
できるようにすることであり
できる気がしないことを
できる気がするように
導くことなのです。
なので
教育は受ければ受けるほど
何でもできる気がするし
教育すればするほど
徳を積むことができるのです。
落ち込ませる教育は
教育ではありません。
教育のビフォーアフターは
受ける前よりもできる気がして
教育する前よりも心霊的に
復活している状態のことをいいます。
教育する方も
教育される方も
お互いに復活し
希望と可能性が
感じられるのです。
感じさせる、感じられるというのは
小手先のテクニックではなく
日常の歩みの土台に比例します。
感じる境地というのは
表面的なことではなく
深い境地からにじみ出る
ことをいいます。
日常の歩みを極めることで
深い境地を感じさせることができ
自然に徳を積む歩みができるのです。
日常の歩みを極めるというのは
基本的な努力である
学び、実行、瞑想、運動を
極めるということです。
とくに今の時代は
本物しか通用しないので
本物になるしかないのです。
自分ができていないこと
できそうもないことを
割り切って教えようとしても
教えることができないのです。
というと
教えるハードルが
高くなってしまうのですが
何か一つのことでも
基準を立てることができれば
その基準を軸にした
教育ができるのです。
全てのことが
完全完璧である
必要はあり
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