初出品をご購入いただきました 自分史を語ることは人生の棚卸し
先日、当サービス「副業・起業・ブログ★あなたが強いジャンルを教えます」をココナラで初めて出品し、ご購入していただきました。今まで知人や友人限定で提供していた内容ですが、「このサービスは世の中の役に立つから、もっと多くの人に提供した方が良いよ!」とのアドバイスを頂いたことにより出品を決意しました。今回の初販売のクライアント様は知人から紹介していただいた方だったので、モニター料金でご提供させていただきました。■「今は会社を経営していて、来年から新事業を始めたい。そのアイデアの壁打ちをして欲しい」という社長さんからのご要望でした。まず、なぜ新事業を始めようと考えたのかというエピソードをじっくりお聞きして、そこから現在のビジネスの状況や、ご自身のプライベートやご自身の学生時代など過去にまで話が及びました。私がゲストの自分史をじっくりお聞きする、というポッドキャストを開始して1年以上になります。「子供の頃に好きだったモノ・コト」「人生のターニングポイント」 これらを話のきっかけに、ゲストがおしゃべりしたいことを2時間ぐらいお聞きしています。不思議なもので、自分史を語るということは人生の棚卸しになります。今まで生きてきたストーリーを語ることは、その人の価値観や理想、何が得意かを語ることと同じです。自分自身では気づきにくいのですが、第三者にこれまで過ごした半生を語ることで、今までに経験してきた好き嫌いや人から褒められたことを思い出し、最終的には「…私はこれが得意なんですね…」と気づく方が少なくありません。得意なこと=人から求められること、が必ずしもイコールではないこともありますが、両方を自
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