絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

相手の不機嫌に巻き込まれない3つの方法

~精神疾患との共生:家族とのコミュニケーション術~ 家族が精神疾患になると、相手が家族と言えどコミュニケーションスキルが求められます。しかも結構高度なスキルが必要になります。そのうちの一つ、「相手が不機嫌になったとき」。 相手が病気であることを踏まえたうえで、どのように対処すれば良いでしょうか。 1.相手の不機嫌に影響を受けやすい人の特徴 一緒にいる人、特に一緒に生活している人の機嫌やペースは、どうしたって影響を受けるでしょう。それが「家族」で「同居人」です。自分の気分を外へ放出するかしないか、は、個人差があります。 外に出さない人は、どうしても出す人に合わせがちです。 合わせるだけではなく、時に『私のせいで機嫌が悪いのだ』とか、『私が宥めてあげなければいけない』と考えてしまいます。 そうすると、機嫌の悪い人と一緒にいるストレスだけでなく、要らぬ責任感や使命感を抱えてしまいます。 相手の不機嫌と自分を紐づけるのを止めることから始める必要があります。 2.相手の不機嫌に振り回されない3つのステップ ①自分と切り離す <1>でも触れましたが、相手の不機嫌の影響を強く受けてしまう人は、自分と相手の境界線があいまいです。 仲がいいから、家族だから、相手を大事に思っているから、という理由かもしれないし、過去に『私の気分が悪いのはあなたのせい』のような理不尽な言葉を投げかけられて、そのせいで自己評価が下がってしまった経験がある人もいるかもしれません。 ですが、本来自分の機嫌は自分でどうにかするものです。 相手は何かしらの理由があって不機嫌になっているのでしょう。 一緒にいれば無言でも伝わ
0
カバー画像

鬼嫁物語 :それは同棲時代から始まった。

(長男の嫁。似たもの同士の結婚か?)嘘みたいな本当の話。理由があったにせよ。病んでいたにせよ。私たちのことに興味がなかったんだったにせよ。あの頃の自分を思い出し振り返ることはあるんだろうか。そんな自分をどう思うんだろうか。今でも私やうちの家族のせいだと思っているんだろうか。すっかり忘れて許せているつもりになっていたけれどあることをきっかけに思い出しもう私は兄嫁、いいえ、兄夫婦を実は許せてなかった。。。ということに気がついて残念な気持ちになったり、そんな簡単に許せる体験ではなかったということにも気がつき驚きました。今回思い出したきっかけは大したことじゃなかったけれど当時の義理姉の行為は私にとってはかなり衝撃だった出来事でそんな行為をする義理姉を抑えることのできない兄にも失望した出来事でもあって忘れたいけれど忘れられない切ない思い出になっている。それまでは兄嫁が兄を駄目にしているんだと思っていたけれどそんなことはなかった。似たもの同士が引き寄せられてるということだった。30年以上前にこの話の第1章は始まった。初めての時からそれはもうインパクトがすごかった。そこから始まる忘れられない鬼嫁STORY。。。👹初回の今日はまず忘れられない数々のエピソードがどんなことがあったのかを振り返ってみるwすごいよ。それぞれ。人間不信?義姉不信?家族不信?に陥ったきっかけになったエピソード。心に深く残っている数々のエピソード。驚くけれど実際にはもっと細かいことはたくさんある。悪口じゃなくて事実を述べます。私の感想や感情をできるだけ入れないで書きます。修正もあるかもしれないし、追加も出てくるかもしれない
0
カバー画像

その感情や行動は誰の物?自分のものと人のものを分けると整理がしやすい

昨日、投稿した「人間関係の悩みから解放された10のこと」 これは私が自分自身で気づき体験し楽になった話なので「全ての人がこういう風にしたらいいよ」というわけではありません^^ 人それぞれに合う方法、それをするタイミングなどは違いますから。 でも私が気づいたことで私自身が楽になったので、同じようにこの方法で救われる人もいるかもしれない、そして悩みがなくなって心楽に過ごせるようになったらいいな、そう思って書くことにしました。 今回は二つ目 人の思考や感情、行動や言動はすべてその人自身の持ち物や問題であって、私の物じゃない を書いていきます。 私はツイツイ人の感情に巻き込まれてしまう、というか今思えば巻き込まれに行ってしまうという自爆タイプの性格をしていました。 というのも攻撃してくる人や嫌がらせをしてくる人、そういう人がいると無視できずに悩んだり腹が立ったりと自分の感情がざわざわして、スルー出来ずにいちいち反応して余計にストレスを大きくしていたのです。 もちろん、生きているので外部の刺激に反応しちゃうのは当然のこと。だけど、放っておけばいいことにまで反応して自分を苦しめていたってのはいかがなものかと・・・今思えば、ですけど。 周りからは「放っておけばいいよ」って言われていましたが、その放っておくっていうのをどうやればいいかがわからない、放っておきたくてもどうしてもそこに反応してしまう自分がいました。 反応すれば苦しむのは自分、なのに反応せずにはいられない。無視しようと放っておこうと努力はするけれど、やっぱりそこに心が縛られ反応しているんです。 人間関係がしんどい そう思うこともいっ
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら