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株式投資に源泉徴収ありの特定口座を使ってはいけない理由とは

ココナラを始めとする副業をされている方の中には、株式投資をされているかも多いのではないでしょうか? 株取引を行う際には証券会社に口座を開設することになり、 一般口座または特定口座を選択することになります。 多くの場合は特定口座を選択されるかと思いますが、 それぞれの口座の違いをご存じでしょうか? 今回は、一般口座と特定口座の違いを説明し、 源泉徴収ありの特定口座を使ってはいけない理由について解説します。 一般口座と特定口座の違い 一般口座と特定口座の違いは、 証券会社が年間損益を計算してくれるか否かという点です。 特定口座を選択すれば、証券会社が1年間の損益を計算し、 「年間取引報告書」を作成してくれます。 一般口座を選択した場合は、 自分自身で損益計算を行う必要が発生します。 特定口座を選択しても、通常手数料等は発生しません。 特別な理由がない限りは、特定口座を利用するのが一般的です。 特定口座は源泉徴収の有無を選択できる 特定口座のもう一つの特徴は、 株取引で譲渡益が発生した場合に源泉徴収を行うことができる点です。 源泉徴収が行われれば、それで課税が完結します。 つまり、株式譲渡益に係る確定申告が不要になるということです。 源泉徴収を行えば確定申告の手間を省略することができるので、 このことは一般的にメリットと捉えられています。 そのため、多くの方は源泉徴収ありの特定口座を選択します。 株式譲渡所得への課税方法 少し話は変わりますが、株式譲渡所得の課税方法について説明します。 確定申告を行った場合、 株取引で発生した利益と損失を通算した最終的な利益に課税されます。 源泉徴収
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不動産を売却するときの注意点とコツは?

おはようございます!「お金」への苦手意識を解消するための情報を発信し、ズボラな私でもできるような「楽」して「お金を管理」できる「楽金(らくかね)」情報をお届けするワーママFPのITSUKIです!本日は、「譲渡所得」のメインといえる、「不動産の売却」についてです。よくあるケースとしては、相続した建物の売却や、家を建てたけれど諸事情で引っ越すことになってしまった、等ですね。知識としては、実際発生した時でいいんじゃないのー?と思うかもしれませんが、最低限知っておいた方がいいことがいくつかあるのでそこだけしっかり覚えておいてくださいね✨まず一番大事なことは「不動産の所有期間に応じて税金が大きく変わると 」ということ!まず基準は「5年」です。5年以内の場合の税率は約40%、5年以上の場合の税率は約20%、つまり約二倍近く税金が違うんです!!🙄そしてそしてさらにいうと、この「所有期間」の数え方がちょっと違うこと!なんと、所有期間にカウントできるのは、「譲渡した年の1月1日まで!!」なんです😭詳しく説明は省きますが、とにかく節税を考えるなら、5年以上の所有をした方がいいこと、そしてその数え方はカレンダー通りの5年ではない、ということを踏まえた上で、売却を検討するのがとっても大事です!!✨とはいえ、それだけ長い間、ただ単に所有しているだけでは、建物の価値も下がってしまうこともあるので難しいところ。例えば、祖父母からそれなりに建てたばかりの家を相続した場合、所有したまま、その家を誰かに「賃貸」として貸して、ある一定の収入を得る状態を維持して、「税務上の5年間」を経過してから売却する、といった形な
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義務ではないけれど、確定申告した方がいい!パターンは?

おはようございます!「お金」への苦手意識を解消するための情報を発信し、ズボラな私でもできるような「楽」して「お金を管理」できる「楽金(らくかね)」情報をお届けするワーママFPのITSUKIです!さて今回は前回お話した、「確定申告義務はないけれど、逆に申告した方がいい!というパターン」についてです!まず、先日お話したように、NISAや特定口座は確定申告しなくていい、というお話をしたと思います。でも、「しなくてもいい」だけで、「してもいい」んです!え、でもしなくていいなら、めんどくさいし、しないよねー😅て思う方がほとんどだと思います。でも、株をがっちりやっている方は、「確定申告」をする方がそれなりにいます。それは何故か??「損失」を申告するため!!なんだそれ??という方、順を追って説明しますね。損失とは、買った株価よりも低い株価で売却した場合の差額、です。たとえば、10000円で株を購入し、8000円で売った場合、2000円マイナスになりますね。その部分を「損失」と考えます。この場合、いわゆる「赤字」なので、税金はかかりませんね。じゃあなんで申告する必要があるの??というところですが、この損失は、確定申告すれば、3年間「繰越」ができるからなんです!!例えば今年は先ほどのように2000円の損失が出たとしますよね。でも翌年は10000円の利益が出たとします。そうすると、10000円に対して税金がかかってしまうのですが、昨年2000円損失が出たとすると、それを繰越することができ、相殺して8000円の利益に対しての税金しかかからない、ということなんです!✨これって似たようなことを説明したこ
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株はどんな時に確定申告が必要?

おはようございます!「お金」への苦手意識を解消するための情報を発信し、ズボラな私でもできるような「楽」して「楽しく」お金を管理できる「楽金(らくかね)」情報をお届けするワーママFPのITSUKIです!本日は「譲渡所得」について。とはいえ、「譲渡所得」と言っても土地や建物の売却等幅広くあるので、今日は「株式」に関する確定申告のお話です!株を始めるにあたり、ハードルがあるのが、「確定申告しなきゃならないんじゃないの?」という疑問。「NISA」のいいところは「非課税」なので、「確定申告不要」なところですよね。(それによるデメリットもありますが)でも、確定申告しなくていいのは「NISA」だけじゃないんです!✨それが「特定口座」の「源泉徴収あり」というもの。この口座の商品は、売却時に証券会社が勝手に納税してくれる、というもの。(税金分はその時点で引かれます。)つまり「確定申告」は不要になります!!✨ただ、注意点は必ず「源泉徴収あり」を選択すること。そうしないと、自分で確定申告が必要になってしまいます。「NISA」を始めたはいいけれど、非課税枠が決まっているから、それ以上の投資信託をやりたくなったけど、ハードルが高いなぁ。。。そんな方はこの選択をすれば確定申告は不要なので、覚えておいてくださいね✨次回は「確定申告しなければならない、した方がいいパターン」のご紹介です‼️本日もありがとうございました😊フォローしていただけるとお金のことがわかりやすく勉強できます!
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