時短掃除の極意
こんにちは。
前回のブログの記事で「時短家事:料理編」について触れました。今回は「時短家事:掃除編」をお届けしたいと思います。まずは下の写真を2枚見比べてみてください。どちらの部屋の掃除が早く終わると思いますか?明らかに1枚目の写真の部屋と答える人が大半だと思います。なぜか?答えは簡単です。1枚目の写真は、「・掃除機をかける」だけで掃除が終わります。(もちろんその前後に棚の拭き掃除や床の拭き掃除、ソファのコロコロ掛けをする方もいらっしゃいますが、今回は掃除機だけにします)2枚目の写真は、「・床に落ちているおもちゃをどかす」「・掃除機をかける」と2段階の掃除の動作が必要になります。この時点で掃除の時間が倍以上かかる計算になり、さらに部屋数が増えるとその3倍、4倍の時間がかかります。時短掃除の鉄則は、・床に物を置かないこと・汚れを溜めないことです。毎朝トイレ掃除をしている方は、トイレ掃除に5分もかかりません。しかし、月に1,2回しかトイレ掃除をしない方は、強めの薬剤を使用し放置する時間や、床や便座にたまったほこりを取る作業に時間がかかり、(放置時間も含めると)30分以上の時間がかかります。そして何よりトイレを使うたびに汚れているところに目が行き、「はやく掃除しなきゃ…」とストレスになってしまいます。お風呂掃除でも同じことが言えます。お風呂にカビが生えてからでは、カビを除去するのに時間も労力もかかりますよね。最終的には面倒くさくなって「いつかやろう」と放置して、ずっと頭の片隅に「いつやろうかな…」とお風呂に入るたびに考えてしまい、ストレスになってしまいます。掃除はまめに!そして床置き
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