絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

10 件中 1 - 10 件表示
カバー画像

ストロボの照射角をイメージに合わせて決める

こんにちは、toshitsuguです。今日はストロボの照射角についてのお話照射角24mmは広い範囲を照らす光照射角200mmは狭い範囲を照らすスポットライト的な光照射角はレンズの焦点距離と同じように考えるレンズには焦点距離というものがあります。24mmは広角なので広い面積が写るようになります。ストロボの「照射角」もそれに準じます。広角の24mmであれば、広い範囲に光があたり、200mmであれば狭い範囲に光が当たります。その照射角は、自分の撮りたいイメージに合わせて使い分けるといいでしょう!200mmでスポット光を作る200mmまでの照射角を狭べれば、スポットライト的な光になります!あえてグリッドなどのアクセサリー類を着けなくても、狭い範囲の光をつくれるので重宝します。照射角の設定範囲はストロボによって異なるので注意しましょう。*左が広角気味に光が照射*右がスポットライト光基本的に照射角の調整は「オート」になっていることが多い。意識的には、照射角を変えたい場合「オート」ではなく「マニュアル」で設定していきましょう。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
0
カバー画像

床・地面に座るポーズは、手の動きをつける。

こんにちは、toshitsuguです。今日は、またまたポートレート撮影で使える床に座っての撮影時にモデルさんにやってもらうと雰囲気が出る手の動きの付け方について解説していきます。床・地面に座ってもらい手を置く場所を作る膝の上などに手を乗せると自然に振る舞える慣れないモデルに「座ってみて」と言っても、どう座ったらいいのかわからずカチカチになってしまいます。その場合、まず床にお尻をつき膝を立てて座ってもらい、膝の上に腕を乗っけてもらい、自然なポーズを作ってもらいましょう!手を置く場所があると落ち着き、いつも通り振る舞いやすくなります。表情に乏しい場合は、手で変化をつけて表現してみよう手で表情を作る顔で表情を伝えるのことに慣れていない場合は、膝の上に置いた手で表情を演出していくといいでしょう。腕で頭をかくようにポーズを取って貰えば、ラフな印象だし、口元に手を持ってくれば、可愛らしい印象になります。ポーズはこちらから積極的に指示していきましょう。写真では、小物を使用していますが、そのように自然にシチュエーションに合うような小物があれば、それを使用して撮影してみるのもまた違った雰囲気に上がるのでおすすめです。持つことにより自然体にそのものを使った連想ゲームのようにモデルも考えれておすすめです。なければ、スマホや携帯などそう言った普段使っているものでもいいので持ってもらってもいいですね!!ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらか
0
カバー画像

立ちポーズの基本的な動き

こんにちは、toshitsuguです。今日は、被写体にして欲しい、動きであるポージングのお話。写真は、先日京都に行った際に撮影した一枚になります(^^)慣れていないモデルは「左右にゆらゆら」してもらおう!!静止は難しい!!動いてもらって自然な仕草を切り取って撮影してみましょう!プロのモデルなら黙っていても様になるし、こちらから指示を出さなくても自然とシャッターに合わせてポージングを決めてくれますが、撮影に慣れていない人に向かって「そこに自然にたってみて」と指示出ししても、急にいい雰囲気のポージングなどはできるはずがありません。そこで、少し動いてもらいその瞬間をこちらから切り取っていくほうがいい一枚に出会えます。その瞬間をこちらから指示を出して、ゆらゆら動いてもらったり、くるりと回転してもらったり、さまざまな動きをしてもらうほうが、いい一枚になります。どんな動きをしたらわからない人も多いので「左右にゆらゆらしてみて」・「ジャンプ!!」などこちらも積極的に指示を出していきましょう!やや低めのアングルから狙うとスタイルが良く見える!立ちポーズを撮影する際に気をつけるべきことは、やや低めのアングルから構えることです。アングルが上すぎると、モデルが頭でっかちになり、足が短く、スタイルが悪く見えます。そこで、腰あたりを目安に少し低めのアングルから撮ることを心がけましょう。逆に、下すぎるとやりすぎ感が出るので仕上がりを見ながらアングルを決めよう!!全身を撮影する際は、やや屈んだ状態で撮影しましょう。広角レンズになるほどアングルによる仕上がりの差が出やすいので気をつけましょう。*撮影テクニック
0
カバー画像

カラーフィルターで色と雰囲気を演出!!

こんにちは、toshitsuguです!今日は、照明につけるカラーフィルターについてのお話。・カラーフィルターで光に色をつけるとイメージが一変カラーフィルターには色付けとWB調整があるストロボに装着するカラーフィルターには2種類あります。一つ目は、単純に色をつけるためのフィルター二つ目は、ホワイトバランスを変えるためのフィルター表現としてよく使われるのは一つ目のカラーフィルターになります。シンプルな場所で撮影するときもカラーフィルターを使えば、イメージをガラリと変えられます!・コンバージョンフィルターはストロボのWB補正に使うコンバージョンフィルターの役割二つ目のカラーフィルターは「コンバージョンフィルター」と呼ばれる。例えば、白熱灯のしたでストロボを使用して撮影するときコンバージョンフィルターを使い、ストロボの色温度を白熱灯に合わせなければストロボが当たったところだけ青っぽくなり、不自然な仕上がりとなります。コンバージョンフィルターは、光の補正フィルターになります。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますので
0
カバー画像

ストロボの設定

こんにちは、toshitsuguです!今日は、ストロボの光量を決めるモードについて説明していきます!TTLとマニュアルの二つになりますが、それぞれの便利なところを利用して効率的な撮影をしていきましょう!カメラ設定には戻らずにストロボの光量を調整していくストロボの光量を調整するとき、大きく分けて二つの方法があります!一つは「TTL」(Through The Lens)というモードを利用して光量を自動的に決定できる方法二つは「マニュアル」で任意の発光量に自分で調整する方法TTLは非常に便利ですが撮影時に画角を変えたり、被写体の位置が変わるだけで光量にはばらつきが出やすいため、そうした癖を理解して使用することが重要になります!一方マニュアルは光量にはばらつきがなくなるので、設定が整ってからは、余計な操作をせずに済み、おすすめです!TTLで目安となる光量の値をとってからマニュアルに変えてそこで光量の微調整を行いながら撮影を進めていきます。こうするとで、テスト撮影から本番撮影への光量を決めるステップを大幅に簡略化することが可能です。数値が連動しないストロボでは発行量自体を覚えておきマニュアルに反映させる方がいいでしょう!ストロボ光を足すイメージでカメラの露出をセットする❶ストロボ光を足すイメージでカメラの露出をセットストロボを使用する前にカメラの露出設定を決めておきます!環境光にストロボを足す場合、ストロボ光が入る分を考慮した暗めの露出に設定します。❷ストロボをカメラと接続するストロボをカメラの位置からコントロールするトランスミッターと同期させます。メーカーによってグループチャンネルなど
0
カバー画像

人物写真の質を上げるために考えること

こんにちは、toshitsuguです!人物をどう見せたいかを考えるライティングの課題について考えていきましょう!ライティングの目的の一つを上げるとするなら、「人物写真の質を上げる」ことになるかと思います。このときに、まず意識して欲しいことをお伝えしていきます。それは、人の目はカメラより高性能で脳の中でうまく色補正されてみているということです!つまり、私たちが見ている世界は、勝手にイメージして補正されているということです!カメラは設定の通り記録する装置であり、あなたのイメージに合わせて補正してくれません。あなたが感じた印象を写真に写す場合、脳の中で描いた色の明るさに近づける意識が大切になります。その場のリアリティを重視するのか、明るい印象にするのがいいのか、もしくは別のイメージにするのか。。。これは一概に正解がない世界になります。具体的なイメージがあるのなら写真などのビジュアル資料でイメージを共有したり、撮影しながら確認していくのがいいでしょう!ライティングのイメージを明確にしていく方法ビジュアルイメージは言語化しづらいものになります!自分の中の「光の印象」を蓄積していくことで違いを具体的に認識できるようにしていきましょう!あなたには自分の好きな光、表現したいイメージがあるかもしれません。それをゴールにする場合は良いのですが、問題は人から撮影を頼まれた時です。この場合、撮影の意図や依頼主の要望を掴むことが求められます。そして、撮影の依頼は「自然な感じ」「ナチュラルに」という曖昧なオーダーを受けることが多々あり、「自然な」「ナチュラルで」といった表現は、人によって捉え方はさまざまで
0
カバー画像

ライティング必要?なぜライティングするの?

こんにちは、toshitsuguです!今日は、ライティングがもたらす具体的な効果についてお話しいていきます!写真の見た目をコントロールする!上記の上の画像4枚を見てどう思います?同じパンなのに光の刺し方の違いで美味しそうに見えたり硬そうに見えたりと色々な解釈ができると思います!違いは、今日お話しするパンを照らす光の違いによるモノです!こちらは定点カメラで固定しており変えているのは、“光”のみになります!A:その場にある環境光B:ストロボ撮影(正面)C:ストロボ撮影(斜光)D:ストロボ撮影(逆光)このように物体の見た目は、光の色や角度や強さで如何様にも表現可能なのです!ライティングは大きな効果をもたらします!「どんな方向からどんな光を当てるか。」これを意識することで自分のしたい表現や、クライアント様のご要望に沿った表現が可能になります!ライティングによって人物の写真の印象も変わる!もちろん全ての場面でライティングが必要になるかというとそうではありません!その場面にある自然光だけで大丈夫な場合もあります!上の写真を見てください!室内の照明のみの撮影した写真になります!こちらの写真は、ストロボを写真を使用した写真になります。このように人物写真においてもライティングは見た目を大きく変える効果があります。その場の雰囲気を優先する場合は、ストロボを使用しない方がいいですがストロボを使用することにより被写体のそのものの色を正確に出したり、雰囲気を変えることができます!その場にある光が、撮影したい内容に合わない場合は、ストロボを使う選択肢を持てるようにしましょう!ここでは、カメラの撮影や、動画
0
カバー画像

1灯ライティングの基本

こんにちは、toshitsuguです。今日は、カメラ撮影におけるライティングでキーライトと言われるメインライトのお話!配置する位置だったり、強さだったり、そういったお話!メインにするライトを置く位置で印象が変わります。顔全体を明るくしたければ、正面に置いた方がいいし、影を出してかっこよく雰囲気を出したい場合は、サイド位置いた方がいいです!ドラマチックに演出したいのでれば、あえて、真後ろにおいて逆光にしても面白い写真が撮影できます。ストロボで表現のバリエーションを増やしたいのであれば、カメラとストロボを離して使う「オフカメラストロボ」で撮影することをお勧めします!カメラの位置に縛られず、さまざまなライティングを試してみましょう!・真っ暗な場所でライティングの効果を見てみようストロボライティングの効果は、真っ暗な場所で撮影した方がわかりやすいです。ライティングの初心者は、まず撮影する場所を真っ暗にしてみましょう!その状態でライトを配置して自分がこれから使おうとしているライトにどのような効果があるのかしっかり確認して撮影してみましょう!仕上がりがイメージしづらいので最初は定常光(LEDライトなど)で試した方がわかりやすい!初めてならクリップオンストロボと送信機が必要最初に1灯買うならば、ストロボ発光のタイミングを伝える『送信機(コマンダー)』と送信機の電波信号を受信できる「電波方式に対応したクリップオンストロボ」をセットで揃えましょう。モノブロックストロボに比べてリーズナブルで、かつ機動力もある。使用カメラとストロボの互換性をチェックしてから購入しましょう!親和性があるのでそこだけ注
0
カバー画像

弱いストロボを使用して写真のアクセントにする

皆さんこんにちは、toshitsuguです!今日は、ポートレート撮影で使用するストロボについて、紹介していきます!オンカメラライティングでのメリット・クリップオンストロボ直当てで機動力を高める・最も弱いパワーで設定する少ない光量で自然な光を演出して作成する屋外・日中でのストロボ使用というとストロボを使った感じが強く出てくる「日中シンクロ」のイメージが強いかも知れません。しかし、それ以外のシーンでも屋外でストロボを使うことは多いです!使用シーンでは、大きく分けて3つ!!!一つ目は、モデルの肌の色を綺麗に出すためストロボをほんのり当てることで肌の発色は良くなります二つ目は、影を消すためレフ板と同じ役割をストロボに果たしてもらいます三つ目は、動いているものを止めて撮影するため被写体ブレを防ぎたいときや、雪や雨などを止めて撮影したい時そういう場合は、表現の一つとしてではなくアクセントの意味でストロボを使うので、光量はかなり少なくて大丈夫です。屋外では機動力を落とす大きなアクセサリーはつけない実は、ストロボはアクセサリーを使用せずに直当てしても意外と綺麗に撮れます。屋外・日中ではクリップオンストロボをカメラの上に乗っけて直当てして撮影することがほとんどです。大きなアクセサリーを装着すると重心が上に来てしまいグラグラして撮影しにくくなります!結果的に機動力が落ちてしまい撮影したいものが撮れなかったりします!外で撮影する場合ほとんどの場合アクセサリーは使用しません!ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいて
0
カバー画像

ストロボの反射やガラスへの映り込みなしに、ショーケースの中の商品を撮る方法

「街ですてきな商品を見かけた。ショーケースの中に入っているのを写真に撮ったけども、ガラスが反射した」といった経験はないでしょうか。あるいは、「お店のホームページに使う写真のために、ガラスケースを撮った。しかし、思った以上に店内の照明などが映り込んだ」はないでしょうか。 少し条件がそろうか少しのツールを用意し、撮り方も工夫すれば、案外すっきりと撮れます。 反射や映り込みをさせないための基本的な考え方 「ガラスの透明度が高ければいいのに」の考え方も間違いではありません。しかし、どんなに透明度が高くても、周囲の光景がガラスに映るときはあります。ストロボを炊きでもしたら、写っているのは、ストロボの反射ばかりで中身はまったく見えないことも珍しくありません。 考えることは、次の2点です。 (1)前面のガラスには光を当てない。 (2)ケースの中を明るくすることで、前面のガラスの映り込みを相対的に暗くする。レンズをガラスにピッタリと付けて撮ることで、カメラボディーやレンズ、自分の体がガラスに対して陰を作り、(1)の条件が満たせるかもしれません。また、映り込んでいた光景もさえぎることができるかもしれません。しかし、レンズと被写体の距離が決まってしまい、構図の選択肢が減ります。また、中級者以上の中には、「映り込みを消すには、偏光フィルターを使えばいいのでは」と考える人もいるでしょう。「偏光フィルター」とは、被写体の乱反射を抑えて撮るために、レンズの前に装着するガラスのことです。確かに、偏光フィルターで映り込みが消える可能性もありますが、多くの場合、それほど効果は高くありません。 解決策①天井バウン
0
10 件中 1 - 10
有料ブログの投稿方法はこちら