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QRコードデザインの実用性

はじめにQRコードデザイナーとして、デジタルとアートの境界を探索する日々が続いています。QRコードがもつ潜在的な美しさと実用性にフォーカスし、その魅力に迫りたいと思います。QRコードの可能性QRコードは単なる情報伝達ツールではありません。その構造やデザインには無限の可能性が秘められています。デザイナーとして、これを理解し、活用することが重要です。QRコードデザインの手法とテクニックQRコードのデザインにおいて、特に色使いやコントラストに注意を払い、ユーザーにとって魅力的で効果的なものに仕上げるための手法を紹介します。QRコードは単なる機能を超えてアートとしての要素を取り入れることができます。色彩や形状の工夫によって、QRコードを美しく、視覚的に楽しいものに仕上げる方法を追求しています。挑戦と未来への展望クライアントの要望に応える中で、時には挑戦的なプロジェクトに取り組むことがあります。また、QRコードデザイナーとしての未来について、新しい技術やトレンドにどのように対応していくかを考察します。デザインが美しいだけでなく、実用性も損なわないよう心掛けることが必要です。QRコードが情報を迅速に伝達するための工夫や、美しさと実用性の調和を重視しています。まとめQRコードデザインにおいてアートとテクノロジーが交わり、デジタル空間での新しい表現です。ビジネスカード、商品パッケージ、広告、Webサイト、ブログなど、様々な場面で使用されています。QRコードをデザインする際には、以下のポイントに注意してください。・読み取り可能性を損なわないようにする必要があります。・コントラストが高く、読み取り
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日本でQR決済サービスがイマイチ普及しない理由

こんにちは。現場に強い・事業が分かる・経営企画マンのおりひこです。以前、上海で駐在員として働いていたことがあります。中国では小売店、飲食店は言うまでもなく、交通機関、観光地、映画館、ゴルフ場など、アリペイとウィーチャットペイの2つのサービスが中国社会の隅々まで普及しています。飲み会の割り勘なんかも、アプリで送金し合って終わりです。一時期、中国では物乞いまでQR決済を使っているということが話題になりましたが、これはホントのことです。ちなみ上海で日本人がたくさん住んでいる街を歩いていると、財布を落とした電車代を貸してくれという中国人の怪しいオジサンとたまに出会いますが、そういう人たちですらQR決済です。なぜ中国でそこまでQR決済サービスが普及しているかというと、決済サービス利用料がゼロだからなんです。個人はもちろんのこと、小売店、飲食店などの事業者から詐欺師、物乞いまで、みんな手数料が無料だから使いまくるのです。これはアリペイやウィーチャットペイが決済手数料をビジネスとして捉えていないことがあります。中国版のアリペイやウィーチャットペイを見れば分かるように、電気水道代、電話代の支払いに始まり、買い物、配車、宅配便、投資、保険などの各種サービスの決済ポータルとして、存在していることが分かります。小売店から手数料を取ると普及しづらくなってしまうのを避けるため、ペイ機能はあくまでポータルとして割り切り、その他の決済に紐づくサービスから利益を出すという事業構造が為せる技なのです。 さて、日本で決済サービスが普及しない理由。それは小売店、飲食店などの事業者への手数料が原因です。各社の小売店の
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新サービスをスタートしました。

新しいお客様が、自分の店までたどり着けないのは、残念ですね。QRコードだけで、お客様が自分のお店にたどり着けるサービスを開始しました。
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名刺にQRコード。ふえています

ご覧いただきありがとうございます。 ココナラでデザインを作成しているK Officeの’K’ことカオリです。前回に続き、名刺のお話です。わたしもQRコードを作るサービスを出していますが、最近、名刺にQRコードを使う方々が増えてきています。ネット上にある名刺作成サービスのテンプレートでも、QRコードを使ったものが普通に見受けられますし、なにより、一番最近いただいた名刺は、裏面に3つもQRコードがついていました。会社の詳細はもとより、SNSを多用している会社や人(個人)が多くなっているので、小さな名刺の版面だけでは伝えたい情報を表示しきれないからです。ここで、この間までのお話の『何を一番伝えたい名刺にするか』というお話と矛盾がでてきます。こちらからは、情報を絞ったほうが効果がありますとお伝えしても、やはり、全部載せたい!という方が多いと感じます。そんな場合に有効なのがQRコードです。情報量の少ないシンプルな名刺にQRコードを使って究極にシンプルな名刺を作るのもヨシ。たくさんの情報を載せるためにQRコードを使ってきれいなレイアウトにする。これも、本来のQRコードの使い方でヨシ。我が家で夫が使っている名刺が前者で、一番最近ご依頼いただいた方のお名刺が後者です。ですが、QRコードにはデメリットもあるんですよね。次回は、そのお話です。
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