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ピントは目の前の目に合わせて撮影!

こんにちは、toshitsuguです!今日は、ポートレート撮影にも使えるピント、つまりフォーカスの合わせる位置についてお話ししていきます!・主題にしたいものにピントを合わせるクローズアップ写真を撮影するときは、ピントの位置が重要です。髪の毛のピントがあっていれば髪に!唇にピントがあっていれば唇に!目に合っていれば目が一番際立ち、そこが写真の中の主題として伝わっていきます。ポートレートの多くの場合は、主題として目にピントを合わせることが多ですが、ここで大切なのが、手前の目にピントを合わせることになります!・AFはコントラストの高いところに合わせる奥の目にピントがあっていると、手前側がボケてしまい目だけでなく全体的にぼやっとした写真になってしまいます!何か特別な狙いや理由がない限りは、手前の目にピントを合わせるようにしていきましょう!AF(オートフォーカス)でピントが合わせる場合には黒目と白目の境目あたりや、瞳と瞼の境目あたりでピントを合わせてみてください!カメラはコントラストがはっきりしている部分の方が認識しやすいので平坦な部分より境目あたりの方が素早くピントが合わせる事ができる!MF(マニュアルフォーカス)で撮影される場合にはピント拡大機能で確実にピントがあっているかなどを気にして撮影してみてください!奥の目にピントが合うと違和感があります!*絞りを開放した状態で奥の目にピントを合わせると手前の目のフォーカスが外れて、違和感がある写真になりピンボケ感が出てきます!手前の目にピントが合うと力強く感じます!*全く同じ構図でもフォーカスの位置が違うだけで、変わってきます!カメラに近い
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AFとMFを使い分ける

皆さんこんにちは、toshitsuguです!今日はカメラの機能の一つでAF(オートフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)のお話になります!タイトルにある通りに色々使い分けができて面白い表現ができるので色々学んで実践してみてください!・瞳AFはテンポよく撮影すつのに便利ポートレート撮影はタイミングが何よりも大切でモデルの表情や仕草など、ちょっとした瞬間を逃さないためにもカメラのオートフォーカス機能はうまく使うといいでしょう!特に最近のカメラは優秀で人物の瞳を検知してからの瞳AF(オートフォーカス)は、すごく便利である!テンポよく撮影したり、スナップ的に撮影するときは、撮影に集中できるので活用したい機能の一つである。*ただし、瞳AFにも苦手な状況があり人物が遠すぎて小さくなると瞳が検出されないし手前に何かがあるとAFに引っ張られるので注意が必要だ!ある程度被写体に近づいて撮影するのばうまく撮影するコツです!・AFに頼りすぎずに、MFも使ってにみよう!便利な機能であるAFを積極的に使っていけばいいが意図的に違う場所にピントを合わせたいときには、MF(マニュアルフォーカス)を使用しよう!例えばあえて髪の毛ピントを合わせたいときなどは、瞳AFは使わない!レンズのフォーカススイッチをMFに切り替えてフォーカスリングを回して自分でピントを合わせる。AFは便利な機能の一つだが最初からカメラのオート機能にと頼りすぎると撮影の意図が分からないのでMFも使って自分の作品の幅を広げてみるのも楽しいかもしれません!MFは最短撮影距離にして自分が前後するMFでピントを合わせ、アップで撮影すときにおすす
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ピントを合わせるってどういうこと? 被写界深度ってなに? いまさら聞けない初歩的な写真の疑問

「写真撮影にはピント合わせが大事です」といいだせば、「当たり前過ぎる」と思われるかもしれません。しかし、世間でいわれる「ピント」には、「被写界深度」との混同があるようです。ピントについてちゃんと理解している人は少ないのではないでしょうか。被写界深度を理解するのは、「正確なピント合わせ」「背景をしっかりぼかす」などへの近道です。つまり、写真表現の質は上がり、幅も広がります。ここでは、「ピント合わせ」と「被写界深度」のかかわりについて解説します。 ピントが合っている距離は1点のみ1枚の写真の中でピントが合っている範囲はどくらいだと思いますか?……というよりも「奥行き」で考えるものなので、「範囲」よりも「距離の幅」と表現すべきでしょう。ですから、言い直します。 1枚の写真の中でピントが合っている距離の幅はどのくらいだと思いますか? 実は、限りなくゼロです。2メートル先にピントを合わせれば、合っているのは、その2メートル先だけです。1メートル60センチや、5メートル15センチでも同様です。 しかし、実際に写真を見ると、「ピントを合わせたのは2メートル先だが、1メートル50センチあたりから、3メートルあたりの奥行きでボケていない。ピントが合っているように見える」といったことが大半です。 この「ピントが合っているように見える距離の幅」を「被写界深度」といいます。使うレンズを変えたり、絞り値を変えたりすることで、調整できます。 「絞り値」は別名「F値(えふち)」ともいいます。まだわからない人は、持っているレンズを正面からのぞき込んでみましょう。正確な話ではありません。しかし、とりあえずは、「
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