嫌いなものを好きになる。脳を騙すことって可能なのか
こんばんは!今日は脳を騙すことについて考えたいと思います。カバー画像はカエルパンチで世界を取った輪島功一さんです #伝説の騙し屋心とか感情って脳と切り分けて考えられることもありますが、結局のところ、幸せだなと感じると脳からドーパミンやオキシトシンと言われるようなホルモンが出るわけで、セットで考えないといけませんよね。#当たり前第一印象で嫌いと思ったもの、例えば雰囲気。あそこの店の雰囲気はなんだかか嫌いだな、と思ったとします。それを好きにならないといけないとなった場合、好きになれますか?#まとまりなさすぎ嫌だったけど、何度か行っている間に店員さんと仲良くなって、なんだかこの店好きだな、これは可能性としてはあると思います。ですが、中身を知らずして好きになろうとするのは無理な話。好きになった”つもり”でいると、それは自分自身に嘘をついていることになる。第一印象と真逆の感情を抱くには、中身を知らずしてはあり得ないということです。#当たり前ですが一つ脳を騙すことが可能な方法があります。それは【洗脳】です。嫌いだなと思ったものを、自分以外の周りの人たちが大好きであった場合、その仲間内では好きであることがスタンダードになります。第一印象嫌い→中身を知ってもやっぱり嫌い→でも自分以外の人たちは大好き、その人たちとつるんでいる→好きになる、正確に言えば嫌いだと思っている自分がおかしい、となる。ここに環境の重要性と怖さを感じます。環境によっていい洗脳と悪い洗脳が起こり得ます。なので、学校、仕事、仲間など、自分が成長していくためには自己分析を行い、自分に適した環境を選択することが大切になります。#こ
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