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方位の良し悪しのせいにしない

皆さんは吉方位、凶方位というのを気にしますか?今日はそんな方位に絡んだ話をしてみたいと思います。あくまでも個人的な考えですので、素人の戯言と思っていただければありがたいです。吉方位、凶方位の体験談というわけで、吉方位、凶方位という概念について。わりと市民権を得ている分野だと思います。私もそれなりに気にしたことのある一人です。かつて引っ越しの際に参考にしたことがあります。そのうちの一つはいわゆる凶方位ではなく、可もなく不可もなくの方角でした。流派によっては吉方位以外はすべて凶ととらえるようなので、そう言われたら凶だったのだろうということになります。そこはこれまでの引っ越しの中で一番しんどい思いをした家でした。一年たったかどうかぐらいで再度引っ越しをしました。後からその方角は、騒音などの現象が現れるようなことが書いてある記事を見つけ、「ああ、やっぱり」と思ったものです。隣人の生活音ですごく悩まされたのです。その家の防音性能もあまり期待できるタイプではなかったこともあり、正直大失敗だった苦い思い出です。その後今度は吉方位を狙って引っ越しを決め、結果はどうだったかというと普通でした。特別いいことがあったわけでも、悪いことがなかったわけでもなく。しいて言えば、うまくいかないことがあっても割とすんなり解決できた気もします。今はまた別の場所に引っ越して、この時も方位は参考にしましたが、可もなく不可もなくの方角です。結果も同じく至って普通と思います。ここまで体験談を書いてきましたが、正直方位の吉凶ってあるんでしょうか?確かに当たっているような気もしますが、はたして本当にそうなのだろうか?とも思
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フリーランスは自由?そのイメージだと恐い結果に

フリーランスは自分との戦い、自由って軽くない。常に自制、欲望とのせめぎ合い。自分の行いがそのまま人生に反映される。これは恐いですよ。ただ…得られるものも大きい。自分の責任、選択によって得られた成果、それは自信につながります。成果に至るプロセスは、誰よりも自分が知っていますからね。人生の可能性広げるには、まず自分自身を整える先に書いた通り、自分の行いがそのまま未来の結果を生み出していきます。とすると、より良い結果を生み出す原資、土台は自分自身ということになるんですよね。ウェルスダイナミクスには、社会的役割、立場、価値観、経済力のレベルが分かる「スペクトル」という指標があります。スペクトルは自分のレベルが分かると共に、レベルごとに必要な課題も明示されます。このスペクトルレベルの最初の段階で提示される課題は・お金を測定する・行動を正す・義務を果たすといった3つのテーマ。人としての基本。これはまさに「自制」に他ならないですよね。この3つをしっかり果たすことにより、後の成長、可能性の広がりがまるで変わってくるんです。人生は極めてシンプル仕事のみならず人生もシンプルな原因と結果、因と果です。もう一度言いますがとてもシンプルな原則。やったこと、選択、決断がそのまま結果として形になる。フリーランスとして表現しましたが、これはサラリーマンも全く一緒。厳しくもあるが、人生の主導権は自分のものということも教えてくれます。こちらのサービスは、人生を自ら切り開き自由を得るためのプロセスをお伝えするものです。
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因果の法則の恐ろしさ【オリンピック辞任問題からの考察】

ぷれぜん仙人です、今週は、オリンピックの小山田さんの辞任がありました。学生時代に障害者の方に鬼畜レベルのイジメを行っており、さらにそれを”武勇伝”のようのドヤ顔で自慢する謎の行為を行ったことで、今、大きな”ツケ”を支払うことになった・・・という件です。私自身はこの件については基本的には興味がないです。わざわざ嫌な気分になるのがイヤだったので、例のインタビューも読んでいません。しかし、すごく興味を引かれた部分が1つだけあります。それは、============================ 結果的に「自爆」で報いを受けた!============================ という点です。スピリチュアル系の人が好きなワードで「カルマ」って言葉がありますけど、私的にはこれぞまさしくカルマ!!って思ってしまいました。「カルマ」って私的にはそんなややこしいものでも難しいものでもなくて、けっこうシンプルに捉えてます。例えば、豚骨ラーメンを3回替え玉して食べた↓体重が2キロ増えてた!!みたいなのもカルマの一種です。要するに、「因果の法則」ですね。このカルマには、仏教などでよく言われるように、良いカルマ(因) → 良い結果悪いカルマ(因) → 悪い結果という「因果応報」の性質があります。今回の件で、この強力な法則の力を改めて考えてしまいました。だって、よく考えるとすごくないですか??だって、彼がイジメをしていたのは、中学生とかの頃の話ですよね。正確に知りませんが仮に15歳と仮定しましょう。そして、例のインタビューに応えていたのが、27歳くらいのころ。現在は、52歳とかです。実に、40年
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アブラハム・マズローの人間観

人間観を語るのにマズローは外せないと思います。アブラハム・マズローは欲求段階説で有名ですね。しかし彼はもっと大きな枠組みで「人間性心理学(ヒューマニスティック・サイコロジー)」の大家だと言えます。ここに彼の人間観があります。それは「人間は生まれながらにしてより成長しようとする存在である」というものです。成長。これが人間の根源的欲求だというのです。日々の生活ではなかなか実感できないかもしれません。僕もそうです。しかしこれはダーウィンの進化論にも似た話だと思います。おそらく「成長(進化)するかしないか」の議論はなく「進化しなければ衰退するのみ」なのでしょう。形而上学的な話になってしまうかもしれませんが、ひとは成長(魂の成長)のためにこの世に生まれてくる、または輪廻転生を繰り返すのだと僕は信じています。 では、なぜ人は成長しようとするのか。成長するのは何のためか。ダーウィンの進化論になぞれば「衰退しないため」となります。これはこれで正しいでしょう。しかし僕が個人的に思うのは「理由などない。成長という道しかないから」ということです。一見、退化に見えるような生き様でも、おそらく「それを続けるとどうなるか」を学んでいるのでしょう。そして因果応報、それを続けることで出現した結果に学び、考え方や行動を改めるわけです。つまり退化すら進化・成長のプロセスなのだと思います。 マズローの人間観は実におおらかで「大人」なものだと思います。どのような意思決定も行動も否定されない。しかし「原因と結果の法則」は存在しており、そこから学ぶこともまた成長であると言われているようです。
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